2020年のオリンピックに向けて、外国からの観光客はグングンと増え経済効果もまさに「うなぎのぼり」！！ まさに今こそ「英語を使って稼ぐ」チャンス！！ 英語が話せるひとにおすすめの「高収入なお仕事」を調査した結果をご紹介致します。
英語が話せる日本人てどれくらい？
2016年に楽天リサーチ株式会社によりおこなわれた調査によると、「英語が得意」と回答した日本人の割合はたった「8.7％」でした。 https://research.rakuten.co.jp/report/20160826/ そして、はっきり「苦手」と回答した割合はなんと「69.6％」。 さらに、50年以上の歴史を持つ世界的な語学教育機関であるEF Educationが2017年におこなった英語力レベルの世界ランキングでは、日本は80国中「37位」！！ https://www.efjapan.co.jp/about-us/highlights/2017/jp-press-17-11-10/ この37位という順位は中国(36位)にも、韓国(30位)にも、ベトナム(34位)にも、フィリピン(15位)にも負けています。 つまり、英語が出来る日本人は圧倒的に少なく、「英語が話せる」だけで「希少価値がある人材」なのです。
英語で高収入が稼げるお仕事TOP10
日本ではまだまだ英語が話せる人材がすくない中、実際に英語を活かして仕事をしている方々はどれくらい稼いでいるのでしょうか？ 各種統計、データベースを基に集計した結果を一覧に致しましたので、ご覧ください。 □英語力が必要な職業 ～高収入TOP10～□ 【1位】外資系金融 必要な英語力：TOEIC750点以上 年収の目安：900万円～ 【2位】パイロット 必要な英語力：TOEIC700点以上 年収の目安：800～2,000万円 【3位】国際公認会計士 必要な英語力：TOEIC800点 年収の目安：600～800万円 【4位】システムエンジニア 必要な英語力：TOEIC500点 年収の目安：600～700万円 【5位】メディカルライター 必要な英語力：TOEIC900点 年収の目安：450～600万円 【6位】海外営業 必要な英語力：TOEIC750点 年収の目安：450万～ 【7位】国連職員 必要な英語力：TOEIC900点 年収の目安：450～900万円 【8位】航空管制官 必要な英語力：TOEIC600点 年収の目安：400万円～ 【9位】旅行スタッフ 必要な英語力：TOEIC500点 年収の目安：300～400万円 【10位】塾講師 必要な英語力：TOEIC500点 年収の目安：300～500万円 ーTOP10をご覧になられていかがでしょうか？ 「おもってたより低い」とお感じではないでしょうか？ そうなのです、日本に英語が出来る人材がすくない割には「年収が低い」のです。 しかも！ 上位にランクインしている「パイロット」「公認会計士」「システムエンジニア」は英語以外の「資格」や「スキル」が必要です。 英語はあくまでツールなので、「英語だけ」で稼げるほど世の中甘くない様です。 せっかくですので、11位以下もご覧ください。 
【11位】通関士 必要な英語力：TOEIC400点 年収の目安：300～600万円 【12位】客室乗務員(キャビンアテンダント) 必要な英語力：TOEIC600点 年収の目安：300～600万円 【13位】貿易事務・英文事務 必要な英語力：TOEIC600点 年収の目安：300～450万円 【14位】留学コーディネーター 必要な英語力：TOEIC750点 年収の目安：300～400万円 【15位】入国審査官 必要な英語力：TOEIC500点 年収の目安：300万円～ 【16位】語学講師 必要な英語力：TOEIC700点 年収の目安：250万円～ ※勤務形態や勤務先、渡航先により異なる。 【17位】秘書 必要な英語力：TOEIC750点 年収の目安：250万円～ 【18位】特許事務員 必要な英語力：TOEIC800点 年収の目安：250～450万円 【19位】翻訳家 必要な英語力：TOEIC900点 年収の目安：200～450万円 【20位】バイヤー・マーチャンダイザー 必要な英語力：750点 年収の目安：200～450万円 【21位】グランドスタッフ 必要な英語力：TOEIC550点 年収の目安：200～400万円 【22位】通訳ガイド 必要な英語力：流暢に話せるレベル（TOEIC840点以上で試験免除） 年収の目安：100～400万円 ー下位の職業の年収の目安をみていると「英語、意味無いじゃん…」と感じるとおもいます。 ただ、そう結論を出すのはまだはやいです。
英語力+ナイトタイムエコノミーで稼ぐ！
昨今、外国人観光客は日本への不満として 「夜遊べるところがすくない」 ことを挙げています。 この不満はテレビのニュース等でも取り上げられると同時に、夜間でも遊び楽しめるサービス・施設があれば観光立国を目指す政府方針を加速させる事が出来、長らく停滞する日本経済を回復させるパワーになると注目を浴びています。 これをさらに後押しするのが2016年に成立したIR推進法(通称：カジノ法)と風営法改正です。 ナイトレジャーの大きな目玉となるカジノの実現は時間の問題ですし、外国でポピュラーな遊び場であるクラブがオールナイトでの営業が可能となった事は大きな意味を持ちます。 つまり、この「ナイトタイムエコノミー」こそが金のなる木であり、英語で稼ぐ為のキーワードでもあります。 ただし、「ナイトタイム+英語力」であればなんでも稼げる訳ではありません。 年収ランキングでもお分かりのとおり「どの仕事を選ぶか」が重要です。 次の節で最もオススメする英語で稼げるお仕事をご紹介致します。 ※豆知識※ ナイトタイムエコノミーの先進国はアメリカやイギリスです。 アメリカのブロードウェイの開演時間は日本のそれに比べて遅く、19時〜20時で終演は23時を越えますがニューヨークの地下鉄は24時間営業なので、観光客は時間を気にせず夜中(朝方)も遊べます。 イギリスでもミュージカルは20時に開演し、美術館も深夜0時までイベントをおこない、ロンドンの電車は2016年から金曜日と土曜日は24時間営業として夜間の経済を活性化させています。
風俗業界こそが英語で稼げるNo.1職業
ナイトタイムエコノミーの恩恵を受ける業界は様々ありますが、その中でも断トツでオススメするのは「風俗業界+英語」の組み合わせです。 といってもフィリピンパブやチャイエスや金髪デリバリーではないです、これらは大して稼げないらしいので… 英語で高収入を目指す皆さんにオススメするのは外国人の男性を対象とした「外国人専門風俗」です。 日本にやってきた外国人男性は、もれなく「日本の女の子は優しくて可愛い」と感じます。 しかも外国の風俗と違い、日本の風俗はあらゆる意味でレベルが高いです。 外国旅行のついでに異国の風俗で遊んだ事がある方はお分かりになると思いますが、外国の風俗嬢は本当にひどいです… やる気なし・・・ 愛想なし… すっぴん… 清潔感なし… 恥じらいなし… それに比べて日本の風俗の素晴らしさ！！ にこにこ笑顔で、可愛くて、清潔で良い香りがし、お化粧も美しく、恥じらいもたっぷり！ 外国人男性が日本の風俗で遊びたくなるのも当然なのです。 ただ、外国人OKの風俗店はまだまだ少ないです。 英語が話せる風俗スタッフはもっとすくないです。 だから、「英語+風俗」は稼げるんです！！ もともと高収入で有名な風俗業界で、希少な「英語が話せるスタッフ」としてのポジションを得ることは圧倒的なアドバンテージです！！ しかも、風俗業界で働くのに特に資格は必要ありません。 皆さんに選択を誤って欲しくないのでもう一度言います。 英語を使って高収入を稼ぐのであれば間違いなく「風俗業界」がオススメです。
英語が話せること自体に「喜び」を見いだせる方であればお給料は低くても幸せだと思います。
ただ、そうではないひと。
英語を活かすのに加えて「高収入」を得てこそ幸せなひとは、ぜひ風俗業界で働く事を考えてみてください。
ただし、風俗業界には「社会保険なし」「休みはひと月に2日」「人事評価なし」「法人登記なし」といった危ないブラック企業が多いのでご注意ください。
皆さんの夢が叶う事を心から願っています。
私どもシンデレラFCグループは創業15年、40店舗展開の安定した大手法人グループです。
顧問弁護士、顧問社会保険労務士、顧問税理士の指導をうけ経営しているので、社会保険完備、完全週休2日、確立した人事評価制度、教育研修制度、法人登記と健全な体制が整っています。
[コラム]
[求人情報] バイリンガルスタッフ(英語スタッフ)
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