幹部ナビをご覧いただき、ありがとうございます！
五反田店にて勤務しております、女性スタッフの山ちゃんと申します。
半年前にも登場させていただきまして、その際は私の趣味全開のブログでしたが(笑)
今回はちょっとマジメに書こうかなーと思ったら、女性スタッフＴさんが言いたい事を全部言ってくれているし♪
私自身も以前「女性スタッフ」について執筆しているので、どうしようかなー？と思ったのですが、
もしかしたら「男性スタッフのほうが有利？」な「女の子への指導の心得」があるので、お教えしちゃいます！
昔の事を思い出して欲しいのですが、親から「人様に迷惑を掛けるな」など、躾や教育に関しての言葉を教えられた事があると思います。
海外では宗教があり毎週ミサを開催したり聖書で信仰を再確認していくものですが、日本はハッキリとした宗教がない代わりに、こういった「親からの言葉が宗教のような役割」を果たしています。
そして、その教えが全ての根源だと思っています。
「相手の立場になって考えなさい」というような事を教えられた事はありますか？
接客全般そうですが、相手の立場になって考えてみて行動すれば、相手が満足するのは当たり前ですよね？
それをどこまで相手の考えに近付けるか。
風俗では男性スタッフのほうがモチロン男性であるお客様の考えに近いので、女の子に「お客様目線で指導」をする事ができます。
女性スタッフも想像力を膨らませてカバーできますが、そもそも男女の脳の違いがあるので、この差を完全に埋める事はできません。
特に風俗利用経験のある男性スタッフの体験は貴重です、なにせ「良かった体験」でも「失敗の体験」でも自由自在に話すことができるんですから！
どこまで相手の立場で想像し、何パターンかの仮説を立てつつ望んでいる事を汲み取れるか…どんな職業においても大事ですよね！
ここで「それは女の子自身が考えるものじゃないの？」と思うかたもいると思いますが、それらを指導できないスタッフの言う事を女の子は聞き入れるでしょうか？
そもそも私達スタッフはお客様と女の子、双方の立場になって考えなければいけないので、一番日々実践していないといけない立場なんです。
女の子達の見本となるよう心掛けましょう♪
また「人の振り見て我が振り直せ」という言葉もありますが、これはプラスの意味で使う事ができるので私は日々心掛けています！
例えば普段の生活で、とても気持ちの良い接客をしている店員さんがいたら即パクります！
友達の考えが自分にはない思考だったとしても「そういう考えもあるのか！」と自身の知識に追加します。
自分がゼロから生み出すのは難しいですし、絶対に自分一人では考えもつかない思考が他の誰かには絶対あるので、周りの意見や立ち振る舞いなどは重要な知識！
コンビニでのお金の手渡し方法も研究した事がありますし、友達に「〇〇についてどう思う？」など質問して意見を貰ったりした事も♪
ただ常時こんな事を考えながら行動してても疲れるので、何も考えずポケッと過ごす休日も作りましょう！
何事もオンオフの切り替えが大事です！
ちょうどポケッと癒されようと、この前銀座のアートアクアリウム美術館に行きました♪
このように、親からの教えを掘り下げていくと全ての根源になっているのがお分かりになったかと思います！
簡単で当たり前の言葉達ですが、自ら言葉の意味を想像し広げていけば、解釈は無限大！価値も増大！
自分のこだわりやらアイデンティティーやらを持っているという人も誰かの受け売りかも知れないし、絶対ゼロから作り出してはいないと思うんですよね。
なので広い心で相手や周りを見て、理解まではせずとも『知る』べきだなと私は思っています。
人相手の仕事なのもありますが、生きていく中でも、人を理解し人を大切にしていきたいですね♪
(女の子のパンツが映っていますが、「わざと見せつけている」そうです)
