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売春と風俗の違いとは? 日本と世界の売春事情

前回の記事(絶滅種風俗・ホテトルが元気だった時代)で、ホテトルは管理売春であると書きました。

この管理売春とは一体どういうものなのか?

少々分かりにくい方も多いと思いますので、今回はもう少し詳しく掘り下げてみます。

“単純売春”と“管理売春”の違いとは何か

 

売春には大まかに言って2種類あります。

単純売春管理売春です。

単純売春とは、自ら相手を見つけて行う売春を指します。

一方、管理売春とは第三者の管理下のもと、組織で売春を行うこと。男性客に本番行為をさせる裏風俗などはその代表です。

さて、日本では売春防止法によって売春行為が禁じられていることはご存知でしょう。

売春防止法は売春行為を禁じていますが、実は違反しても罰則を科せられることはありません。

なぜそうなっているのかと言うと、売春防止法には、売春をせざるを得ない立場にある社会的弱者は保護されるべきという精神があるからです。

しかし、単純売春と管理売春には大きな違いがあります。管理売春の場合、売春した本人は罰せられませんが、管理する側は逮捕され刑事罰が科せられます。

「売春防止法第1章 総則」(目的)第1条には、以下の条文があります。本コラムコーナーで何回も登場している文言ですが、改めて記しておきます。

第1条 
売春が人としての尊厳を害し、性道徳に反し、社会の善良の風俗をみだすものであることにかんがみ、売春を助長する行為等を処罰するとともに、性行又は環境に照して売春を行うおそれのある女子に対する補導処分及び保護更生の措置を講ずることによって、売春の防止を図ることを目的とする。

第2条 
「売春」とは、対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交することをいう。

上記の第1条には、はっきりとこう書かれているのが分かります。

売春を助長する行為等処罰する
売春を行うおそれのある女子補導処分及び保護更生の措置を講ずる

管理売春は、この売春を助長する行為にあたります。ここで言われている売春を助長する行為とは具体的に下記のような行為を指します。

第5条 勧誘(街頭でのポン引きなど)
第6条 周旋(売春婦派遣の仲介・あっせんなど)
第9条 利益供与(売春による金銭の授受)
第10条 契約(売春の内容やその取り分を決めるなど)
第11条 場所提供(事情を知った上でホテルなど売春の場所を提供)

管理売春は、売春防止法第12条で「自己の占有、管理する場所又は指定する場所に居住させ、これに売春をさせることを業とする罪」と明確に定義されています。

ではソープランドも本番行為をしているから管理売春なの?と思うかもしれませんが、ソープランドでの性行為は客とコンパニオンの “自由恋愛”と解釈されているため、売春行為にはあたらないとされています。

また、売春が成立する前提にはあくまでもセックス(=性交)が必要。通常のデリヘルなどで本番以外のサービスを受ける分には売春行為でもなんでもないので、ご心配なく。

 

買春したら逮捕されてしまうのか

 

 

では、管理売春を行っている裏風俗店で女性とセックスした場合、客は逮捕されてしまうのでしょうか? 男性なら気になるところではないかと思います。

結論から言えば、逮捕されることはありません。女性側に罰則がないわけですから、男性側も罰を受けることはないのです。

そもそも、実際に売春が行われたのかを立証することは困難です。売春を立証するにはセックスした事実金銭を授受した事実金銭授受がそのセックスの対価である事実の三条件が揃わなくてはいけません。

ですから、売春の現場を警察に取り押さえられない限り、刑事事件として立証されることはまずありません。

ただし、相手女性が未成年だったりした場合はもちろんアウトです。現行犯でなくても、後に発覚すれば捕まってしまうので、くれぐれも注意が必要です。

 

世界の売春事情はどうなっているのか

 

このように日本では禁止されている管理売春ですが、世界中を見渡せば合法的に認められている国もあります。

売春が合法とされている理由としては、性病対策や性犯罪対策が多いようです。性病の蔓延を防ぐため国家が衛生管理を徹底し、かつ税収を確保する目的で管理売春が合法化している国は少なくありません。

また、売春地帯を一定の場所に隔離して<売春特区>として認めている国も見られます。世界では売春がどう扱われているのか、各国の売春事情を紹介します。

 

【アジア・オセアニア】

 

中国 ×違法

違法ですが、合法化も検討されています。新華社の発表では、国内の売春婦の数は200万人。彼女たちの総収入額は8兆円に上ると言われています。

 

韓国 ×違法

2004年に性売買特別法が施行され、売春は禁止に。2003年まで売買春業の規模は24兆ウォン(約2兆4000億円)と言われていましたが、現在その額は6.9兆ウォン(約6900億円)まで減少しています。

 

台湾 ○合法

2011年、各都市で「風俗エリア」に限って売春が合法化されました。

 

タイ ×違法

違法ですが、相手が18歳以上の場合は日本と同様に罰則が規定されていません。

 

ベトナム ×違法

禁止されていますが、風俗(=売春)は盛んでほぼ無法状態。

 

カンボジア △

売春に対する見解はグレー。過去には警察関係者が売春は合法と判断を下したことも。

 

インド △

売春は禁止ではないものの、客引きは違法。国内に約1,000万人もの売春婦がいると言われています。

 

オーストラリア ○合法

基本的に合法ですが、州によって規制はまちまち。中には、売春宿が株式市場に上場している州もあるとか。

 

ニュージーランド ○合法

ただし、合法的に売春するにはライセンスが必要。

 

【ヨーロッパ】

 

オランダ ○合法

16歳以上の売春が2000年から完全合法化。アムステルダムの売春宿=通称:飾り窓などは有名です。

 

デンマーク ○合法

1999年に18歳以上に限って売春が完全合法化されました。

 

スイス ○合法

売春は合法で、自治体に登録すれば売春宿を営業できる。16歳から売春が可能な国。

 

ドイツ ○合法

2002年に合法化。ただし、売春できるのは21歳以上。

 

ベルギー ○合法

売春は合法。以前は斡旋行為が違法とされていましたが、ドイツ、オランダの合法化に伴って合法となりました。

 

オーストリア ○合法

営業免許証があれば、路上や店舗での売春が可能です。

 

イタリア △

売春の斡旋や売り込みなどは違法ですが、売春そのものは合法。18歳から売春可能。政府は売春公認地帯の設置を検討中。

 

イギリス △

法的には違法ですが、過去の裁判では「性的なサービスの代価に金銭を受け取る」(=売春)は合法との判例も。

 

フランス ×違法

かつては合法でしたが、2016年から違法に。

 

スペイン ○合法

合法ですが、売春宿の経営には規制が設けられています。

 

ギリシャ ○合法

合法ですが、街頭での客引きなどは違法であり、規制も厳しいと言われます。売春宿の経営には、市の許可が必要です。

 

 

【南北アメリカ】

 

アメリカ合衆国 △(一部の州では合法)

基本的には禁止されていますが、ラスベガスを擁するネバダ州では合法です。

 

カナダ △

成人女性が単発的にアルバイトで行う売春は合法。斡旋行為や売春宿の経営などの管理売春は禁止されています。

 

チリ ○合法

合法であり、風俗産業は盛ん。売春婦がオークションに自分との“27時間耐久性交権”を出品するほどセックス好きなお国柄。

 

ブラジル ○合法

売春の広告を出すことは違法ですが、一般新聞の広告欄にも堂々と掲載されています。

 

メキシコ ×違法

違法とされているものの、ほぼ無法地帯。

 

こうして見ると、世界の売春事情は西高東低。特に、フリーセックス文化が根付いているヨーロッパには売春が可能な国が多いようです。

ただし、合法と言条件付きで認められているケースがほとんど。単純売春はOKでも管理売春はNGという国も少なくありません。海外旅行に出掛けて娼婦と遊ぶ際は、それぞれの国の売春事情をよく確かめておきましょう。

 

日本と世界の売春事情:まとめ

売春防止法は売春を禁じていますが、売春した当事者には罰則を設けていません。これは、戦後間もない頃、貧困などの事情で身を売らざるを得なかった女性を救済する目的でこの法律が作られたためです。

ですが、現代においてはこの売春防止法の精神はやや時代錯誤だという考え方もあると言われています。

売春は世界最古の職業であるとも言われます。おそらく、売春はこれからもなくなることはないでしょう。

世界に目を向けてみれば、売春が合法化されている国は少なくないのが現実です。むしろ、限定的な売春解禁は今後の流れと言っていいかも知れません。

日本では売春がこの先どうなっていくのか、見守りたいものです。

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廓(くるわ)だん吉

廓(くるわ)だん吉

風俗雑誌の編集部を経て、現在は風俗&アダルト関連記事のライターとしてウェブサイトをメインフィールドにコラムを執筆中。柔らかい記事からちょっと社会派な硬い記事まで大局的な視点で風俗業界を斬っていきます♪


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