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HIVとエイズの違いとは? 最近は治療薬の発達でコントロール可能に!

前回の記事では、梅毒患者が国内で急増している現状を啓蒙させていただきました。

梅毒と並んで――いや、梅毒以上に怖い性病といえば、エイズ

実は、梅毒とエイズは重複感染する危険性が高いことが指摘されています。

これは、梅毒に感染すると粘膜組織が弱り、HIVに感染するリスクが高まってしまうため。医療関係者の中には「梅毒になったらエイズも疑え」という人もいるほど、梅毒とエイズは関連性が高いのです。

というわけで、今回は知るのがちょっと怖いけど、風俗好きなら知っておきたいエイズについて、あれこれ調べてみました。

日本におけるエイズの現状は?

ここ最近、エイズに関する話題が注目を集めました。

1つは、AV女優のエイズ感染。2018年11月、某プロダクションのAV女優がHIVに感染していたことをAV人権倫理機構が公表し、業界に衝撃が走ったのです。

AV史上において、HIV感染が公表されたのは初めてのケースです。しかも、検査で陽性反応が出てから1ヶ月以上も公表されず、事実が伏せられていたことも発覚し、AV男優の間に動揺が広がりました。

結局、検査の結果、この女優と共演した男優は全員陰性と判明し、“終息宣言”が出されました。不幸中の幸いといったところですが、一歩間違えば大パニックになっていたところです。

 

もう1つは、映画『ボヘミアン・ラプソディ』のモデルとなったロックバンド・クイーンのボーカル=フレディ・マーキュリーの存在です。

フレディ・マーキュリーはバイセクシャルとして知られ、1991年にエイズでこの世を去りました。


フレディ・マーキュリー

映画の中ではフレディの男色生活も描かれています。この『ボヘミアン~』が大ヒットしたことで、日本国内にエイズに関心を持つ人が少なからず増えたと言っていいでしょう。

 

ところで、現在の日本におけるエイズの実情はどうなっているのでしょうか?

下の表をご覧ください。これは厚生労働省エイズ動向委員会が2017年にまとめた国内のエイズの動向報告です

新規に報告された感染者の累計者数は、HIV、エイズともに右肩上がりとなっています。

 

2017年におけるHIV新規感染者数は976件、エイズ新規感染者数は413件と報告されています。

注目すべきはHIV感染者報告数を年齢別、性別・感染経路別に示した横棒グラフ。男性の異性間性的接触による感染が、年齢が上がるにつれて増えているのが一目瞭然です(逆に、男性の同性間性的接触による感染は年齢に反比例して減っているのが分かります)。

 

2017年までの感染者の累積報告者数は、HIVとエイズを合わせて3万人に迫る勢い。これは驚くべき数字です。

主要先進国のエイズ患者数が減少傾向にある中、日本は例外だと言われています。

その背景として、日本人はエイズ検査に心理的な抵抗を感じる人がまだ多いという点が挙げられるようです。

保健所などで検査を受ける人は年々減少しており、早期発見できていないことが患者を増やす要因になっているのだとか。

つまり、まだ検査を受けてない人の中に、もしかしたらエイズ感染者がいるかもしれないのです。そう考えると、ちょっと恐ろしいですよね。

 

そもそもエイズってどんな病気? HIVとの違い

ところで、上の記述にエイズHIVという二つの言葉が登場して、混乱している方も多いのではないでしょうか。この二つの言葉をおさらいしておきましょう。

まず、HIVは“ヒト免疫不全ウイルス”の意味を持つ「Human Immuno-deficirncy Virus」の頭文字を取ったもの。つまり、HIVとは人の免疫機能を破壊するウイルスを指します。

一方、エイズ(AIDS)とは「Acquired Immuno-deficirncy Syndrome」の頭文字を取ったもので、“後天性免疫不全症候群”と訳されます。エイズとはHIVに感染することで免疫力が低下し、エイズ特有の症状を発症した状態を指します。

要するに「エイズに感染した」という言葉遣いは日本語的に間違っていることになります。感染するのはHIV。エイズは発症するものです。

 

HIVはどうやって感染するの?

HIVの感染経路は「性感染」「血液感染」「母子感染」の3つしかありません。

中でも最も可能性が高いのが、性行為による感染。精液や膣液に含まれるHIVが粘膜から侵入することで感染します。このように体液同士の濃厚な接触で感染するのですが、唾液や涙、尿などの体液にはごく微量のウイルス量しか含まれておらず人に感染させる可能性は低いと言われています。

また、HIVは血液中にも存在するため、輸血や注射針の使い回しで感染する確率もゼロではありません。母乳による母子感染の例も報告されています。

恐ろしいイメージがあるエイズですが、HIVの感染力自体はそれほど高くないと言われます。例えば、コンドームなしのセックスで男性が感染する確率は0.05%。フェラチオによる感染確率は0.005%なのだとか(HIV検査相談マップ調べ)。

もちろん、あくまでも確率の話ですから油断は禁物です。HIV感染を予防したいなら、やはりコンドームを使用するのが一番でしょう。もっとも100%安全とは限らないので(例えば、コンドームに穴が空いていたりする可能性も)、粘膜が傷つくほどの激しい性行為は避けた方が無難です。

 

HIVに感染するとどうなる? 初期症状は?

HIV感染後からエイズ発症までの経過はおよそ以下の通りです。

 

・急性期

感染後2週間~4週間でHIVが体内で急激に増殖し、免疫機能を司るリンパ球が破壊されていきます。

この時期に発熱・のどの痛み・だるさ・下痢といった風邪やインフルエンザに似た初期症状が現れます。また、筋肉痛や皮疹などが出る場合もあります。

いずれも数日から数週間で自然に症状が消えてしまいます。

 

・無症候性キャリア期

急性期を過ぎると、症状が何も出ない時期が数年以上続きます。ただ、この期間には個人差があります。この時期は自覚症状がなく、HIV検査を受けない限り自分ではHIVに感染していることが分かりません。

ある程度まで免疫力が低下すると、寝汗や下痢、急激な体重減少などの症状が出てきます。また、帯状疱疹や口腔カンジダ症などの病気にかかりやすくなるケースもあります。

 

・エイズ期

症状が進行すると、免疫が機能しないことで、健康体なら通常は感染しないような病原体が原因で日和見感染症や悪性腫瘍、神経障害などの病気にかかるようになります。

厚生労働省では、エイズ診断基準として以下の疾患を指定しています。このうちどれか1つでも発病した時点でエイズ期と診断されます。

カンジダ症、クリプトコッカス症、コクシジオイデス症、ヒストプラズマ症、ニューモシスチス肺炎、トキソプラズマ症、クリプトスポリジウム症、イソスポラ症、化膿性細菌感染症(敗血症、肺炎、髄膜炎、骨関節炎など)、サルモネラ菌血症、活動性結核、非結核性抗酸菌症、サイトメガロウイルス感染症、単純ヘルペスウイルス感染症、進行性多巣性白質脳症、カポジ肉腫、原発性脳リンパ腫、非ホジキンリンパ腫、浸潤性子宮頚癌、反復性肺炎、リンパ性間質性肺炎/肺リンパ過形成、HIV脳症、HIV消耗性症候群

 

HIVは薬で治せるの? 最新治療法を紹介!

近年、医療の進歩によってHIV感染者やエイズ発症者も適切な服薬を続けることで通常の生活が送ることができるようになりました。

現在では、3~4種類の抗HIV内服薬を組み合わせて同時に服用するHAARTと呼ばれる治療法が主流となっています。

また、性交渉後72時間以内に服用することでHIV感染の確率を低下させるPEPという予防治療も開発されています。

ただし、薬を服用してもHIVを体内から完全に排除することはできません。

一度HIVに感染したら一生薬を飲み続けなくてはならず、月々の薬代もかなりの負担になることを覚悟しておく必要があります。

しかし、エイズは不治の病と言われていた昔と比べたら格段の進歩と言っていいでしょう。

 

エイズは今や不治の病ではなくコントロールできる時代

日本で初めてHIV感染者が発生したのは1985年3月のこと。輸血や男性同性愛者間で21人の感染者が確認されたのです。

80年代、エイズパニックが日本中を席巻しました。

86年11月には、フィリピン人の出稼ぎ女性がHIVに感染していることが判明し、松本エイズパニックが巻き起こります。当時、銭湯で外国人の入場拒否が相次ぐなど、日本中にヒステリックな反応が伝播しました。

翌87年1月、エイズで死亡したとされる日本人女性の遺影を週刊誌が盗撮・無断掲載し「この女性と性交渉があった人は検査に!」などと呼びかけて問題となった神戸事件が発生。のちにこれは事実無根であったことが判明し、裁判の末に出版社側が敗訴しました。

その直後には、HIV陽性の妊婦が注目を浴び、その女性患者の出産を巡って病院がわざわざ記者会見を開くという異常事態が発生しました。

当時の日本がいかにエイズに神経質になっていたか、これらのエピソードから伺えるでしょう。

 

現代では、エイズに対して過剰反応が起きることは少なくなりました。医学の進歩により、エイズは死の病でなく、薬でコントロールできる病気となっています。

しかし、あくまでもそれは早期発見できればの話。HIVに感染した場合、検査せずに放置しておけば、知らないうちに病気が進行して手遅れになってしまいます。また、自覚のないまま他人を感染させてしまう危険性もあるのです。

日本人のHIV検診受診率が低いことは前述しましたが、もうそろそろ、意識を変える時期がきているのではないでしょうか。

「HIV検査は決して恥ずかしくない、むしろ検査しない方が恥ずかしくてカッコ悪い!」

風俗好きな男性なら、声を大にしてそう宣言できるようにしたいものです。

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廓(くるわ)だん吉

廓(くるわ)だん吉

風俗雑誌の編集部を経て、現在は風俗&アダルト関連記事のライターとしてウェブサイトをメインフィールドにコラムを執筆中。柔らかい記事からちょっと社会派な硬い記事まで大局的な視点で風俗業界を斬っていきます♪


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