痛気持ちいい! お尻叩き【スパンキング】プレイ入門

体罰禁止が叫ばれている昨今ですが、コラム読者の中には、幼い頃にイタズラなどをしたお仕置きに、母親や先生から「お尻ペンペン」された経験がある方もいるのではないでしょうか。

実際、スパンキングマニアの中にはこの「お尻ペンペン」がトラウマになってスパンキングに目覚めた人も多いそうです。もしかしたら、あなたも一歩間違えば(?)、スパンキングマニアになっていたかも知れません。このような体罰、躾としてのスパンキングはディシプリンスパンキング(discipline-spanking)と呼ばれ、特に欧米では長い伝統があります。

 

【スパンキング】とは手や道具でお尻を叩くことです。躾にも用いられますが、性的嗜好としてのスパンキングは歴史が古く、欧米で盛んに行われていました。

AVなどを見ていると後背位でセックスしながら男優が女優のお尻をピチピチ叩くシーンがありますが、尻叩きで感じる女性は意外と多いように思います(あくまでも筆者が風俗嬢に取材してきた肌感です)。本来、スパンキングは痛みを感じるはずなのに「気持ちいい」とは面白いですね。

とは言え、スパンキングは初心者にとってハードルが高いプレイ。スパンキングは力の入れ具合で「ハードスパンキング」「ソフトスパンキング」に分かれますが、どれぐらいの力加減で叩けばいいかコツが分からない方も多いことでしょう。

というわけで、今回は風俗にも応用できるスパンキングのやり方を説明していきます。

 

スパンキング(お尻叩き)には色々な種類がある

一般的にお尻叩きを総称して「スパンキング」と言いますが、叩く道具によって呼び方がさらに細かく分かれるようです。

手(平手打ち):スマッキング
スリッパ:スリッパリング
鞭:ウィッピング
杖:ケイニング

など。

スパンキングの愛好者は多く、古くからSMプレイの一種として盛んに行われてきました。「叩く」行為でお仕置きを与え、痛みによって相手を支配するのがスパンキングに対する一般的なイメージでしょう。

しかしながら、スパンキングされるのが「気持ちいい」と快感を覚える女性も少なからずいます。

スパンキング好きな女性からよくこんな声が聞かれます。

「お尻がピリピリするのが気持ちよくて感じちゃう」
「叱ってもらっている感覚が嬉しいし、興奮する」

スパンキングされる女性の「M度」にもよりますが、セックス中(特に、後輩位)に軽いスパンキングに興奮してしまうケースがあります。一般的にMっ気が強い女性ほど、お尻叩きを羞恥プレイの一種と認識して「大人なのにお尻をペンペンされるなんて恥ずかしい」と被虐的な心理状態に陥るようです。

つまり、やり方次第でスパンキングはセックスのスパイスになり得るわけです。また、スパンキングは相手女性のM気質がどれぐらいを確かめる見極めプレイとしても有効です。

 

スパンキングに適したポーズとは?

スパンキングと聞くと一般的にはうつ伏せでお尻を出してペンペンといった画を思い浮かべると思いますが、実際はそれだけではありません。スパンキングの代表的なスタイルは下記の3パターンです。

 

OTK

いわゆるオーソドックスな「お尻ペンペン」ポーズ。

椅子などに腰掛けた状態で、膝の上に女性をうつ伏せに抱えてスパンキングします。軽いお仕置きとしてコミュニケーション感覚で行えるため、スパンキング初心者に最適です。

英語のOver the Kneeを略して「OTK」と呼ばれています。

 

ベントオーバー(bent over)

女性が腰を折ってお尻を突き出した状態でするスパンキングです。

机などに手をついたり突っ伏したりして、いわゆる「立ちバック」スタイルでお尻叩きを行います。

ベントオーバーの変形パージョンとして、机などを用いずに完全に四つん這い状態で行うスパンキングもあります。

 

スタンディング

女性を後ろ向きに壁に手をついて立たせてスパンキングします。女性のM度が高く、本格的に調教したい時に向くスタイルです。

また、スパンキングした後で部屋の隅にそのまま立たせておく行為を「コーナータイム」と言います。相手を辱める時や反省を促す時によく行います。

 

スパンキングに用いる道具

スパンキングで使われる道具にはさまざまなものがあります。

スパンキングに慣れていない初心者の場合、むしろ道具を遣うことはおすすめできません。道具を使わず、手で平手打ちする方が叩く力をコントロールしやすく「手加減」ができるので初心者には向いているでしょう。

どうしても道具を使いたい方は、スパンキング専用グッズを使うのがおすすめです。専用グッズには下記のようなものがあります。

 

パドル

SMグッズとして売られている「パドル」はスパンキングの道具として人気があります。

パドルとはもともとカヌーで水をこぐための道具で、平たいヘラのようなものを指します。
SM用のパドル、ハンディーモップくらいのサイズで、材質は革製やゴム製の、シリコン製のものなどがいろいろあります。

叩く面積が広いので「パン!」と大きな音がしますが、派手な音の割にはあまり痛くありません。ビギナーには柄が短いパドルの方が遠心力はかかりにくく、おすすめです。

バラ鞭

叩く部分が房のようにバラバラになっている鞭。叩くと派手な音がしますが、先端がバラバラになっている分、力が分散されてさほど痛みを感じることはありません。初心者向けも鞭と言ってもいいでしょう。

ビギナーにはグリップや房の部分が短いタイプがおすすめです。こうすると遠心力が軽減されるため、痛みが強くなりすぎる心配がありません。

 

代表的なスパンキング専用グッズをご紹介しましたが、日常にある品物で代用することもできます。例えば、こんなものです。

 

 

スリッパ

スリッパは持ちやすく、サイズや軽さが「パドル」に似ているため代用品として最適です。

実際、スリッパを使ってスパンキングすることを「スリッパリング」と言い、スリッパはスパンキンググッズとしてもポピュラーなものと認識されています。

スパンキングにスリッパを用いる場合は、必ず新品を用意するようにしてください。

 

ネクタイ

ネクタイもスパンキングに代用するには適したアイテムです。

ある程度の力を加えても衝撃が少ないため、思いきって強く叩くことができます。女性が受ける痛みをコントロールしやすいのがメリットと言えます。

また、上司や教師などの支配的な男性を連想させます。「叱られている」という妄想を女性に与え、興奮させるのにもってこいのアイテムと言えるでしょう。

 

しゃもじ

身近にスパンキンググッズがない時に重宝するのが、ご飯用のしゃもじです。

しゃもじはパドルのように平たいヘラになっているので、スパンキング道具にピッタリ。ただし、言うまでもなく衛生的なしゃもじ使うのが鉄則です。ご飯粒がこびりついたものなどは論外。できれば、買ったばかりの新品が望ましいでしょう。

しゃもじはグリップが短いので、木ベラやコテよりも衝撃が弱めな点も初心者向きです。素材は木製よりも軽いプラスチック製の方が痛みを調整しやすく、使いやすいでしょう。

 

初心者がスパンキングする時の【叩き方のコツ】

スパンキングはむやみに叩けばいいのではありません。SM系の風俗店などでプレイする際も、正しいやり方でスパンキングを行う必要があります。

叩く時は、下記のようなコツがあります。

 

手のひら全体で叩く

平手打ちでスパンキング(スマッキング)する際は手のひらを開き、なるべく大きな動作で叩きます。

その際、手首のスナップを効かせるよりも腕全体を使うように心掛けましょう。腕にやや力を込め、ゆっくりと振り下ろして「パチン!」と大きな音がするように手のひら全体でお尻の最も肉厚な部位をビンタするように叩くのがコツです。スパンキングにおいては、この音と振動が女性に羞恥心と気持ち良さを与える重要な快楽装置になります。

この尻ビンタはあまり痛いものではありません。痛みを与えるよりも屈辱感を与えて精神的に興奮させるのが目的と言っていいでしょう。

 

タイミングをずらす

初心者はスパンキングする際にパンパンと一定のリズムで叩きがちですが、このやり方は望ましくありません。

思い出してみてください。誰かに平手打ちされると思って身構えた時、タイミングを外されてビンタがなかなか飛んでこないと余計にハラハラしますよね。

スパンキングもそれと同じことです。タイミングをずらしてランダムに叩くことで、相手は「いつ叩かれるんだろう」とドキドキして興奮するものです。

叩くタイミングだけでなく、力加減にも強弱をつけるとプレイがさらに盛り上がります。「パン!」と大きな音で強打したら、今度は「ペチッ」と弱めに叩く……この繰り返しが女性の興奮を高めることでしょう。

 

言葉責めを加える(上級者)

慣れてきたら、セックス中にスパンキングすることをおすすめします。

やりやすいのは四つん這いや立ちバックでのスパンキング。女性は後ろ向きになっているため、不意打ちのスパンキングにはうってつけ。また、騎乗位で女性の腰を支えるふりをしてお尻を叩くのも効果的です。

さらに、上級者ならエッチな言葉をかけてあげると、肉体的な興奮だけではなく精神的な興奮を加えることができます。

「いやらしい女だな」
「こんなに感じて、淫乱め!」

スパンキングしながらそんな淫語を投げかけることで、お仕置き気分がさらに高まります。恥ずかしがらずに思い切って言葉責めに挑戦してみましょう。

 

スパンキングのまとめ

スパンキングには興味があっても、女の子に「お尻を叩いてみたい」と言ったら引かれてしまうのでは…そう思っている人はいませんか。

スパンキングは初心者には確かに少しハードルが高いかも知れません。

しかし、何事にもきっかけというものが必要です。いきなり本格的なスパンキングが恥ずかしいなら、それこそ「お尻ペンペン」の要領で、軽いお仕置きのつもりでやってみてはどうでしょう。

ごっこ遊びの延長なら恥ずかしくありませんし、女性もノリでOKしてくれるかも知れません。万が一断られても、ジョークで受け流せばそれほどダメージはないはずです。

いつものプレイにスパンキングを取り入れて、セックスライフを豊かにしてみてはいかがですか?

 

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廓(くるわ)だん吉

廓(くるわ)だん吉

風俗雑誌の編集部を経て、現在は風俗&アダルト関連記事のライターとしてウェブサイトをメインフィールドにコラムを執筆中。柔らかい記事からちょっと社会派な硬い記事まで大局的な視点で風俗業界を斬っていきます♪


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