常識って、あると思います!?

こんにちは! 総務部のKでございます。またまた書かせて頂くこととなりました。拙い文章ですが、
しばしお付き合い頂ければ幸いです。
さて、今回は【常識】について考えてみたいと思っております。一口に【常識】というと、どんなことが
あるでしょうか? 会話ではよく「おまえは非常識なやつだ!」とか「へえ?、そんな常識知らなかったよ!」とか「常識をわきまえろよ!」などなど…いろいろな表現で使われる言葉ですが、今の例にもあるように、どうやらあまりいい意味の(例えば相手を褒めるとか…)表現の中では使われていないような気がします。
ところで、【常識】とやらはいったい何者なのでしょうか? 辞書には『ある社会で、人々の間に広く承認され、当然持っているはずの知識や判断力』と書いてありました。なるほど! だから日本人の常識と外国人の常識が違うのですね。ポイントは≪ある社会≫ってトコですね。もう少し考えると小学生の常識と社会人の常識は違うという事ですし、男性の常識と女性の常識も当然違うってことなんですね。形成しているコミュニティが違いますからね。
 さらに、同じ日本人でも現代の常識と鎌倉時代の常識は違うんですね。鎌倉時代の人には、現代人が携帯電話でコミュニケーションするということは想像もつかなかったことだと思うのです。
さて、話を少し現実に戻しましょう。我々は[社会人]ですね。果たして私に社会人として必要とされる常識が備わっているのだろうか?と、冷静に考えてみました。残念ながら答えはNOでした。
大人の一般常識、仕事上の一般常識(≒ビジネスマナー)ともに、まだまだ知らないこと、勉強が必要なことが多々あります。そういう意味では、私が現在所属する”総務部”という場所はいろいろな勉強が出来る場だと思うのです。本当に様々なシーンで幅広い常識が必要な場所だと実感します。
さて、最後に。常識常識と書いてきましたが、常識に捕われ過ぎてはいけません! 常識は時代とともに変わりますし、コミュニティによっても違うものです。つまり、絶対という常識はありません。【常識を超えたところに成功がある!】という表現も聞いたことがありますね。常識をわきまえながらも、いざという時とか、ここぞ!という時に常識を超えたアイディアを発揮するような人。今まで無かったモノを作り出すパワーのある人。我こそという方は、一度シンデレラグループの門を叩いてみるといいでしょう。一緒に新しい常識を作りませんか!?
 

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