『ココ』に居る理由

幹部ナビをご覧の皆様こんにちは、新橋店のMと申します。
このシンデレラFCグループに入社して早二年、初心に帰る意味も含めて、なぜ私がこのグループで働こうと思ったか?そしてなぜ続けているのか?を書きたいと思います。

私がこのグループに入る前に仕事を探していた理由は簡単なことで、前職を事情で辞め『お金がない!』『生活ができない!』ただそれだけでした。
もちろん色んな職業がある中で風俗業界に行こうと考えたのは、遊ぶ側としての風俗は非常に興味があり、ある程度の知識はありましたが、そんな興味のある職種の中身をもっと知りたい、知れば楽しい発見があるのではないだろうか?という未知の世界を覗いてみたい!というただの興味本位でした。もちろん待遇や、給料がいいというのもありましたが、一番に思ったことは未知の世界への興味です。
そんな半ば不順な動機で面接を受けました。そんな気持ちですから最初から正直ちょっとなめた考えでした。面接も『どうせ適当そうな兄ちゃんが面接官で、適当に面接されるんじゃないの?』と思い、ラフな私服で面接に行きました…ところがどっこい、現れた面接官はビシッとスリーピースのスーツ姿で髪の毛も整っていて、思いもよらぬ『キッチリとした方』が現れたのです!
『んっ!これはまずい』一瞬冷や汗でした。その瞬間、心の襟を正したのを今でも鮮明に覚えています。
面接が始まり、話が進むにつれ『何だ!?普通の会社と変わらないじゃないか!』というより『普通の会社以上だ!』と感じました。それは何故かというと、説明を受けた中身では、組織が完璧に構築されていて、末端のスタッフ、幹部と呼ばれる上層部の方、システム関連の技術者、撮影などのカメラマン、経理を担当する方…etc。すべて役割が細分化され、それぞれがその役割をこなし効率的にグループ運営がされているのです。『まさに会社じゃないかっ!』と驚きでした。その辺の中小企業でもこんなに組織が構築されているところはそうはありません。
そしてなぜ『普通の会社以上だ!』と感じたかというと、そんな組織の中でも頑張れば他の一般企業とは比べ物にならないくらい早い出世が見込め、早い昇給が可能だったからです。
中途半端な気持ちで受けた面接でしたが、話が進むにつれ『体が熱くなった』のは確かでした。
しかしまだ面接段階…、実際働いてみるとそんなうまい話はないんじゃないか?という思いもありましたが、「よしっ!いっちょやってやろう!」という勢いで入社いたしました。

そして現在に至る状況を考えてみると、『うんっ(納得の)!面接の時に聞いた通りだ』と感じているのが正直な自分の思いです。
そんなやりがいのある仕事(詳しくは入社すれば分かります)が今、自分が『ココ』に居る理由なのです。
これをお読みの皆様も、そんなシンデレラFCグループで一緒に頑張りましょう!

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