美しい風俗を標榜します

米アップル社やグーグル社等有名多国籍企業の法人税問題(課税逃れ)が話題になっています。
他方、国内では嘗て「美しい国」を標榜した安倍晋三が再び内閣総理大臣に、この二つの事象はどこか遠く繋がっている感があります。

日の丸・君が代をアイコンとした所謂「愛国教育」は何かと疎まれがちですが、愛国心を帰属意識にでも置き換えてみればまた違った印象を持つ人も多いのかも知れません。
自身が日本国に属しているという強い意識、国際化社会の現代に於いてこの意識こそが重要なのは件の「課税逃れ」の問題にも明らかなのです。

法的にどの国に税金を納めてもかまわないのなら法人税率の低い国に納めるのは営利目的企業なら当然のことでしょう。
もしそれを自国、例えば英国に納めるならその理由はただ一つ「愛国心=英国への帰属意識」にしかありません。
自社の営利より自身が属する国家の国益を優先する、これはもはやココロの問題でしかあり得ないのです。

現代に於ける愛国教育の重要性はここに、日本の優秀な人材が海外で成功して日本以外のどこかに税金を落とす。
これが国益を損ねる状態なのは言うまでもないこと、仮にその人材の成功に貢献したのが国内の優秀な教育機関であったとしたら、これはもう目も当てられない事態です。
不義理を詰ってみたところで、そもそもその教育機関が「義理」の何たるかを教育し忘れていることに一番の原因があるのですから、今さら文句を言っても始まらない問題なのです。

さて、人材の流通に関しては「無法地帯」のイメージを持たれている方も多いのであろうこの風俗業界。
その内実は…、残念ながら「遠からず」です。
そして、その一番の原因が希薄な帰属意識にあるのもご想像の通りです。

美しい風俗、否、今思い付きで書いてみただけなのですが、件の「美しい国」がそれを目指し実現することによって、そこに属する人たち、即ち日本国民の帰属意識を高めることを企図するなら「美しい風俗」という概念も十分にあり得るのではないかと。
「とりあえず稼げるから」という発想を否定するものではありませんが、自身の業務に誇りを持つという発想をあらかじめ捨ててしまってはいけません。

自身の業務に誇りを持ちそこに属することを決して恥じるところとしない、そのためにはまず「美しい風俗」という概念を育てていかなくてはなりません。
人材が正しく流通しそして還元される、その当たり前のシステムも漸くそこから始まります。
美しい景色と澄んだ空気、地方出身者の郷愁にも似た意識がこの場所に生まれることを私は願っています。

申し遅れましたが、私は品川ラズベリーで責任者を勤めさせていただいている者です。

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