AIはなぜ、思いどおりに動かないのか?

システム部の佐村河内です。

 

めちゃくちゃ可愛くないですか?!

賃貸では気軽に飼えないし、猫カフェはどこもルールが厳しい。

そんなあなたにおすすめしたいのが、田舎の保護猫カフェです!

デジタル疲れが深刻化する現代人には、かわいいネコ🐈が不可欠なのです。

 

さて、ネコの話だけで終わりたいところですが、少しだけ仕事の話もします。

日々の業務では、癒やしだけでなく、「集中しやすい開発環境」も大事だなと感じています。

どの業界・職種でも、
どうやってワークフローにAIを組み込むかが、大きなテーマになっているのではないでしょうか。

 

AIを使っていると、こうした声を聞くことがあります。

「なんか性能悪くなった?」

「思っていたのと違う結果になった」

「今回はなぜかいい感じになった」

私もまだまだ試行錯誤中ですが、AIにいい仕事をしてもらうために、システム部の私が意識している3つのことがあります。

 

[1. 最初にルールとゴールを置く]

ゴールは、仕事によって違うかもしれません。
ただ、ある程度のパターンは決まっていると思います。

・やってはいけないこと

・必ずやること

・結果として何が欲しいか

このあたりはあらかじめ用意しておき、AIが毎回確認する指南書のようなものにしています。

ここを曖昧にしていると、お客様の情報を本来触れさせたくない場所に渡してしまったり同じ作業をしているはずなのに、まったく違う結果が返ってきたりします。

そういったトラブルを避けるためにも、最初にルールとゴールを置くことは大事だと感じています。

 

[2. AIが動きやすい余白を作る]

あまり縛りすぎても、AIは本来の性能を発揮しにくくなります。

なので、最低限のルールとゴールを決めたら、その範囲内ではできるだけ自由に動けるようにしています。

たとえば、

・AIが迷っていそうならドキュメントを直す

・会話が長くなりそうなときは、一度セッションを閉じる

・PCの権限をどこまで与えるかを決める

そういう地味な整備をしながら、AIが迷わず作業できる環境に、少しずつ育てているところです。

 

[3. 横からヒントを出す]

AIは、与えられた情報の中で答えを出すのは得意です。

ただ、

「そもそも別の見方があるのでは?」

「この方向に進むと、関係ない作業になりそうかも」

といった横からの一言は、まだ人間が入れたほうがよさそうです。

そのまま進めてよさそうな道もあれば、早めに閉じたほうがよさそうな道もあります。

 

逆に、AIがまだ見ていない方向を示してあげると、結果が良くなることもあります。

そんな感じで、人間が横から少しヒントを出しながら、AIが考える範囲や進め方を調整しています。

 

難しいことを考えたあとは猫を補給しましょう。

今、システム部では古いシステムからの脱却を目指しています。

既存の仕組みをただ置き換えるだけではなく、AIを前提にした開発・運用の形へ、少しずつ変えていけたらと考えています。

 

風俗業界のWEBスタッフというと、少し特殊な仕事に見えるかもしれません。

ただ実際には、ユーザーに近いところで業務改善やAI活用を考えたり、既存システムの制約を踏まえて現場運用に落とし込んだりする、比較的自由度の高いエンジニア職に近いと思います。

 

最後に、最近読んだ本をひとつ紹介します。

『メタスキル:努力の価値が変わる時代の「AI×自分」戦略』

AIやビジネス領域で発信されている方々の新刊です。

少し抽象度が高く、視座も高めの内容ですが、AIをどう使うかだけでなく、自分の仕事や考え方を見直すきっかけになる本でした。

もし興味があれば、この本を片手に、田舎の保護猫カフェへ行ってみてください🐾

スタッフブログ最新記事

タグ

スタッフブログ最新記事

月別 アーカイブ

2026年

2025年

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

2013年

2012年

2011年

2010年

2009年

2008年

2007年

教育官ブログ
\風俗業界時評/シン・コラム
英語スタッフブログ!