携帯会社の選択と昨今の着メロ事情

こんにちわ。WEB事業部コーディングチームの高橋です。
この幹部NAVIコラムの順番が回ってくると、もう一ヶ月経ったのかと思い知らされます。
 
同じチームのMさんの後を追い、数年ぶりに私も携帯機種変をしてきました。学生時代からお世話になっていたa○を解約し、白い家族と新規契約。
ここでいきなりですが、独断と偏見で各携帯会社の携帯を使用してる人のイメージを以下に並べてみます。
ドコ○=社会人、a○=学生、ソフ○バ○ク=ミーハー
…少し偏見が入りすぎました。特に最後。実際、同世代の周りの人たちは学生卒業と共に一斉にドコ○に機種変していました。理由を聞くと、大方「周りが皆ドコ○だから」とか「デザインが大人っぽい」とか。…その理由自体がまだまだ子供かもしれません。
 
そんな私が3年使い倒した携帯を変えようと思い立ったのは、「TDLのホテルで高画質の写真を撮りたいから」いつも突拍子です。次にさあ携帯会社を選ぼうとすると、私の場合2会社からしか選べません。残念ながらドコ○は選択肢に無いのです。
知らない人も多いかと思いますが、着メロの再生形式がドコ○だけ違うんです!
(2会社はSMAF形式※ヤマハが開発した音源形式。拡張子は”.mmf” ドコ○はMFi形式※ドコ○独自の音源形式。iメロディともいう。拡張子は”.mld” ちなみに着うたに至っては携帯メーカーによって再生可能形式が異なったりします)
大抵の方にとってはどーでもいい事ですが、私にとっては大問題…自作した曲が実機で聞けないとなったら困ります。
 
最近は着うたに立場を奪われ着メロの存在も衰退の一歩を辿る一方で、せっかく最高128和音までの豪華な着メロが作れるのに、最新の携帯が64和音までの再生にしか対応してない例もあり、もう散々な状態です(私の新携帯はもちろん128和音対応です!)。
ですがビット感を出すために意図して低和音数で作られる着メロの価値も有るので、一概に高和音数がいいとは言えないのですが…だんだん話がずれてきたのでこの話は別の機会にしましょう。
携帯選びの話に戻りますが、上記の独断と偏見のイメージで携帯会社を決めて、後はフィーリングで5.1サラウンドスピーカーが付いてテレビが見れて800万画素カメラが付いたものにしました。アレも欲しいコレも欲しいという人にピッタリな機種です。先月発売した機種(ここら辺がミーハーなのかも)だったので一番高価でしたが、機能を使いこなせるように頑張りたいと思います。
 
今や携帯の個体価格や月額料金が見直されてどの携帯会社も変わらないと見られ、もはや携帯そのものの良さで選ばれる時代です。
より多くの顧客を集めるために、携帯会社はサービスやオプションの向上を図り、携帯メーカーは新機能の開発やデザインの一新に努めています。
両共もっと頑張って欲しいです。
そして携帯がもっともっとユーザーにとって便利なツールになって欲しいです。
あとは着メロの存在を忘れないでいてくれれば、もう言うことないです。
 
前回のコラムでもうネタが無いとボヤきましたが、なにかの神が降りてきたようです(野球の神ではないです)。
おかげで今回はスラスラいけました。次回も神が降りてくることを願いつつ。
 

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