待機所のこと

横浜人妻ヒットパレードスタッフSです
今回はちょっと趣向を変えまして、待機所での女性達との接し方が難しいものだなぁ というお話です。
 自分は褒められるのがとっても苦手です。自分が褒められると嬉しいのですが、どんな反応をすればよいかわからなくなって困ってしまうのです。
そして多くの褒められるのが苦手な人がほとんどそうであるように、誰かを褒めるのはもっと苦手なのです。
女性とうまく接するには、褒めるのが良いと当たり前のように言われています。
それは間違いないのですが、この部分がどうにもうまくできません。
女性たちの中には『Sさんは私を褒めてくれない』とはっきり不満を言ってくる女性もいます。こんな風にはっきり言ってきてくれる子はまだ良いのですが、何も言わずに黙って不満を抱えている子も少なからずいることと思います。まぁ、褒めないとかそれ以外の不満もいろいろあるかとは思いますが・・・
 それでも無理に褒めようとすると、自分の性格からしてなんだか重苦しい雰囲気の『褒め』になってきて、まるで愛の告白でもしているようになってくるので、ホントにこれはいけません。シャレになんないです。
だからといって軽口をたたくのも礼儀としていけないと思うので。お互い大人で仕事の関係であるはずですし、そこら辺はしっかりすべきと考えています。
もう何だかどうにもならないので『おいらは空気になろう』などと考えて、何とかやってきました。
この考えは後ろ向きとも取れますが、そんなに悪くもないと思ってます。風俗店の待機所にいる男性スタッフに女性たちが求めるものって、多分そんなものだと思うからです。
いても気にならないけど、いないと困る
みたいな。
でも最近は何だか役も付いてきて、ただのスタッフではなくなってしまいましたので、いままでのように空気ではいられなくなってきました。
 女性に対する教育的な責任が生じてきているからです。
勤怠に関して、接客に関して、待機所内での人間関係に関して、と。
今までまったく責任が無かったわけではありませんが、今の会社の現状から、女性のサービスのさらなる向上が急務となってきた今、その責任はとっても重大なのです。
『会社の運命はおいらの双肩にかかっているのだ・・・』
などと大げさに考えているわけではありませんが、やれることはやれるだけやっていこうとは思います。
 ですので、女性の方々には少々うるさいなぁと思われるかと思いますが、どうか大目にみてやっていただきたい今日この頃であります。
 

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