堅くない政治の話

こんにちは、ＨＴＭＬデザイン課のTです。
先日ついに政権が代わりました。皆さんは選挙に行かれましたか？
私は成人して初めての選挙のチャンス。父母と共に投票しに行きました。投票会場が母校の中学校なので５分とかからず到着し、可もなく不可もなく終えて投票会場を後にしました。
どの政党の、どの議員が、どんな政治的考えを持ち合わせているか。
これを踏まえて自分なりに投票できたので、初めての選挙にしては良かったかな、と自己満足しました。
　
今まで政治に関して全くの無頓着でしたが、成人してここ1年。ひょんなことから政治に興味を持ち、すっかりあたまでっかちになってしまいました。
それで良いのか悪いのか判断し兼ねますが、少なくとも周りに踊らされない程度には政治について賢くなれたと思います。
どこでも政権交代という言葉を耳にすると、ホントに嫌気がさしますね・・・
　
政権交代とはいいますが、要は人の入れ替わりです。
麻生首相の代わりに鳩山首相。
与謝野財務大臣の代わりに藤井財務大臣。
舛添厚労大臣に代わり長妻厚労大臣。
石破農水大臣に代わり赤松農水大臣。
前者の方が聞き馴染みがありますが、時間の経過によって次第に後者がそれらしく聞こえてくるのでしょうね。何事にも人の代わりは存在するのです。
　
反するに、何事にも代え難いものが存在するのも事実です。
これに家族や恋人が思い浮かぶ人もいれば、故マイケル・ジャクソン氏等有名人が思い浮かぶ人もいるでしょう。
何事にも代え難い存在。そんな存在になりたいものです。
　
政治というテーマだと何故か堅い話をしている錯覚に囚われますが、むしろ社内はユーモアな人達であふれております。
興味をお持ちの方、シンデレラFCグループへのご応募心からお待ちしております！