好みの違い

幹部ナビをご覧の皆様こんにちは。
飲料おまけ集めに最近はまっているデザインのSです。
毎度、文才が無いため意味不明な文章ですが少しの間お付き合いください。

今回はデザインという職業柄、よく悩ませられる「好みの違い」について、少し思うところをつづらせて頂きます。

感じている方もいるかもしれませんが、最近はジャンルの細分化、好みの幅も広がり、人によってまちまち、全ての人に気に入られる物を作る事はまず不可能と感じています。

何か1つデザインをするにしても作る人が違ければ同じお題でも全く別の物が出来上がり、1つの物を複数人で評価すれば、また捕らえ方も千差万別でしょう。

それはやはり個人の好みに関係してるからかと…。

そんな中、より多くの人に共感をえられ、媒体や使用目的に応じて、最良の形を作り出すのがデザイナーの腕の見せ所であり、日々奮闘しています。

ただ一定以上のクオリティーに達すると、良し悪しと言うよりかは「好み」の話になってきてしまい、何が正解なのかをジャッジするのはとても難しいです。

仕事という面では数をこなす事が重要なのか、1つ1つのクオリティーを高めた方がいいのか、職場環境によって求められる条件はさまざまでしょう。

そんな事を考えるうちに、いっそのことデザイナーを辞めアーティストとして、自分の好きなように自分のペースで作業するのが一番幸せなのかな?と最近感じる事もあります。
ただアーティストだと安定した収入は期待できませんが…。

余談ですが、そんなこんな色んなことを考え感じながら早いもので入社して1年経ちました。
1年経って感じることは、良くも悪くも性格が変わった事です。

人間少なからず周囲の環境から日々影響を受けて生活しています。

今、幹部ナビをご覧の皆様は今の自分の環境に満足していますか?
もし自分を変えたいとお考えでしたら、まずは職場など身の周りの環境を変えてみてはいかがでしょうか?
きっと自分を変えるきっかけになると思います。

結局タイトルの「好みの違い」について上手く書けずじまいですが、この辺で私のたわ言を終わりにさせて頂きます。

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