【風俗男性スタッフインタビュー】介護業界から風俗業界に転職した28歳男性の体験談

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▶プロフィール

・東山裕二(28歳)入社4年目。

・現在シンデレラグループの店舗主任として店舗業務全般に携わる。

・前職は介護関係

 

――転職のきっかけは何だったのですか?

それまで介護の仕事を約2年やってきましたが、将来のヴィジョンを見失ってしまったのがきっかけです。それといつかはやってみたいと思っていた職業だったので転職を決めました。

 

――風俗という仕事に抵抗はありませんでしたか?

正直ありました。入社が決まった際、一旦は母親には黙っておこうと思ったのは事実です(笑)。

 

――なるほど(笑)風俗店員という職業にはどんなイメージを持っていましたか?

どうしょもないクズが集まるところっていうイメージです。

 

――ひどい(笑)でも実際に働いてみてどうですか?

一般の会社と何ら変わりのない、とてもクリーンな会社だと思いました。他の風俗グループがどうかはわからないですが、少なくともシンデレラグループに関して言えば、『怖い』といったイメージはどこにも見当たらないですね。

 

――お母様には内緒にしておられたようですが、周囲の仲間たちは風俗の仕事に就いている事を知っていますか?

友達・先輩は知ってます。店長という立場になったら母親にも言おうとしましたが、母親世代の人たちには変に言ってもあれだと思い未だに言ってません。

 

――風俗の店員として初出勤日に何を感じたか憶えていますか?

風俗というとやっぱり怖そうな先輩の理不尽な教育指導が待っているのかと正直不安でしたが、普通そうな人ばかりだったのでとりあえず安心したことは今でも憶えています。

 

――新人スタッフの研修期間はどのくらいありましたか?

僕の場合は約3ヶ月ほどありました。

 

――風俗関係者はプライベートで風俗を利用すべきだと思いますか?

はい。するべきです。あと、片っ端から電話をかけ電話対応の調査・勉強。来店してそこのスタッフの接客と女の子を推す接客はどのようにしてるかは未だにやってることなので、ヌキにいくというよりも勉強しにいくという感覚で利用するべきだと思います。

――東山さんは風俗で働く上での心構えのようなものはお持ちですか?

女の子・スタッフみんながそれぞれ充実した生活を送れるように、みんなが稼げて、幸せになれるようにといつも願っています。

 

――仕事内容について改善案や問題提起など相談できる上司やスタッフはいますか?

今の僕の直属の上司の方です。いつか自分がこの立場になったときに同じことをしたいと感じられる理想の上司です。

 

――この仕事をやっていてよかったと思う瞬間はどのような時ですか?

高価なものを好きなだけ買ってる時です。

 

――すごい! 羨ましい限りですが、そのような生活を実現できるよう、どういう人が風俗の仕事に向いているのか教えてください。

こだわりを持って一途になれる人だと思います。例えばそれが物欲などの欲望であっても、それをモチベーションに変換できる人は風俗の仕事には向いています。

 

――そんな風俗の仕事は一生続けられる仕事だと思いますか?

性風俗産業は天井のない夢がある仕事だと思いますので一生続けられます。

 

――風俗の仕事でスタッフに求められるスキルは何だと思いますか?

どんな女の子でも可愛い!と思えるスキルは大事です。

 

――この仕事で一番「キツイ」と感じることは何ですか?

何をやっても売上が上がらない時は辛いですね。

 

――この仕事で一番「難しい」と感じることは何ですか?

キャストによってはどうしてもメンタルに負担がかかってしまう時があります。そんな時にかけてあげる言葉のチョイスはいつも難しいと感じます。常に褒め言葉のレパートリーが増やせるように語彙力をつける努力はしています。

――自分のどんなところが評価されていると感じますか?

人間性だと思っています。

 

――風俗など性に関連する仕事に携わるとエロに興味が無くなったり感覚が麻痺したりしませんか?

キャバクラには行かなくなりました。

 

―今後風俗に導入すべきだと感じるテクノロジーは何かありますか?

タッチパネルでラーメン屋さんみたいに女の子をカスタマイズ出来るようなツールがあると面白そうですね。固め・濃い目・多め みたいな(笑)

 

――未来の風俗は今とどう違うと思いますか?

空を飛んでるかもしれません。

 

――この仕事を行う上で自分の中で何かポリシーのようなものはありますか?

風俗嬢を物だと考えない事です。

 

――風俗の店員はスーツ姿である場合がほとんどですが、それが逆にマイナスのイメージ(ちょっと怖そうなイメージ)を与えている場合もあると感じる時がありますが。

スーツの着方にも種類があります。

・ホスト風のスーツの着方
・893風のスーツの着方
・きちんとして見えるビジネスマンのスーツの着方

です。スーツの着方を勉強して、ホスト風・893風に見えない服装をしていれば、それだけで怖いという印象を与えることはないと思います。僕はシンデレラグループ内で怖そうな感じの人は見たことがないです。元々顔が怖い人はいますが(笑)。

――顔が怖いのは仕方ないです!(笑) ところで女性が稼ぐためのアドバイスが出来るように男性スタッフが努力するべきことは何だと思いますか?

マニュアル化が進んでいる中でも、自分で考える事を忘れないように努力すべきだと思います。

 

――万が一お客様からクレームがあった場合など女性へは伝えるんですか?

そのまま伝えます。でも、伝えて受けたショックの倍フォローもします。

 

――思うように稼げない女性に対してはどのようにケアしていますか?

もっと自分の魅力をアピールする事を勧めます。写メ日記というお客様が一番参考にしているツールをどんどんやってもらいます。お客さまは公式写真では表現しきれない女の子の『素の魅力』を探しているからです。

 

――やっぱりルックスの良い女性の方が稼げるんですか?

世の中には

ルックス:◎ スタイル:◎ 性格:× Total:10点の女の子
ルックス:× スタイル:× 性格:◎ Total:90点の女の子
ルックス:◎ スタイル:◎ 性格:◎ Total:100点の女の子

が存在します。点数の高い女の子が稼げます。

 

――プロフィールのコメントで女の子の魅力を伝えるコツを教えてください?

良いところをひたすら褒めるだけです。ルックスが良くない女の子について無理にルックスについて説明するとお客様は察します。

 

――稼げる女の子と稼げない子の決定的な違いは何だと思いますか?

もっと一緒にいたいと思うか否かです。もっと一緒にいたいと思うお客さまは必ずリピートしてくれるからです。

 

――これから風俗の仕事を始めたいと思っている人に何かメッセージをお願いします。

少しでも興味があるのならやってみるべきだと思います。どんな仕事でもやるか、やられるかの世界ですが、やらないことには何も始まらないので。是非一緒にやりましょう!

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人事部マネージャー 宇佐美 鉄二

こんにちは、宇佐美です😀愛知県生まれで、その後はアメリカ→千葉→東京→埼玉→愛知→東京で育ちました。「TOEIC870点」ですけど外国の方に英語で道をきかれるとパニクって日本語で道案内します。 「社会人経験」はダンスのプロ→OA機器の営業職→携帯電話のショップスタッフ→専門商社の営業職→人材派遣の営業職→婚活サービスの事務職→ライブチャット事務所の運営スタッフ→シンデレラFCグループ、というワチャワチャな職歴です。面接でお会いできるのを楽しみにしています!!


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