気持ちよかろうもん♪ 福岡最大の風俗街・中洲を徹底攻略

九州有数の観光名所&グルメスポットとして名高い、福岡県随一の歓楽街・中洲。

屋台の文化が栄え、B級グルメでも知られますが、それと並んで魅力なのが何と言っても風俗です。

中洲と聞いて、真っ先に思い浮かべる風俗と言えばやはりソープランド。中洲は西日本でも最大級のソープ街としても有名です。

ソープランド以外にもヘルス、デリヘル、エステなどさまざまな業種が集まっており、欲望を満たすにはもってこい。飲み屋も多く、博多美人のホステスが多いことでも知られています。

そんな中洲の魅力を徹底攻略します!

中洲の歴史とは?

中洲は、福岡県の中心地・福岡市は博多区、那珂川と博多川に挟まれたエリアを指します。

この一帯は、江戸時代には畑地帯でした。

本格的に開拓が始まったのは明治時代。人が集まるようになると飲食店が増え、次第に芝居小屋などが造られるように。文化人も数多く中洲を訪れるようになりました。

1897年頃になると、芸妓と客を取り持つ、検番と呼ばれる事務所が乱立。男たちの間で料亭でのお座敷遊びが人気を集めます。

やがて、カフェやバーといった洋風なお店も登場。中でも人気を集めたのは1934年にオープンした『ブラジレイロ』。火野葦平、夢野久作、原田種夫などの文豪で夜な夜な集まる文学サロンとして賑わいました。

しかし、戦争が始まるとその規模は次第に縮小。さらに、1945年の福岡大空襲で中洲一帯は焼け野原となってしまいます。

何もなくなった中洲で躍進を遂げたのが、屋台です。

無法地帯と化した闇市での営業は衛生上良くないとGHQが一度は全面廃止を命じますが、それを機に露店飲食店営業者50人余りが一致団結。

福岡市移動飲食業組合が設立され(1950年)、営業再開の嘆願書を再三提出した結果、1955年にようやく認可。現在の屋台街が生まれました。

この頃、キャバレーも続々と誕生。さらに、南新地の周辺にはソープランド(当時の名称はトルコ風呂)も増えていきました。

現在の中洲は巨大ショッピングモールが増え、男性客だけでなく、女性にも人気の街となっています。タイなど遠く海外からも観光客が押し寄せるほどの大人気。

その盛り上がりは東京の歌舞伎町、札幌のすすきのにも匹敵し、中州を加えて日本三大繁華街とも称されます。

 

西日本を代表するソープ街・中洲の風俗事情

中洲と言ったら、もちろん外せないのが風俗遊び

中洲はキャバクラが多いことでも有名ですが、試しにパソコンで「中洲 キャバクラ」と検索してもあまりヒットしません。その理由は呼称にあります。

実は、一般的なキャバクラは中洲ではラウンジニュークラブと称されることがほとんど。中洲で遊ぶ際には、押さえておきたいポイントです。

中洲のラウンジやニュークラブは、美人が多いことで知られています。一時期、某国民的アイドルグループの元メンバーが在籍していたという噂もありました。

また、ルックス以上に男性を虜にするのがトークテクニック

情に厚い博多女は聞き上手が多く、仕事帰りで疲れた男性客が愚痴を話したり、家族に言えない秘密を打ち明けたりするケースも。

それをただ「うんうん」と聞いてくれる女の子たちに癒される男性が多いようです。

ちなみに、キャバクラでは男性客のタバコに女の子が火をつけるのが当たり前ですが、このスタイルは中洲が発祥とか。おもてなし精神が旺盛な中洲ならではのエピソードと言えるでしょう。

そんな土壌があるためか、風俗嬢にもそうした傾向は強く、中洲にはご奉仕系サービスが得意な女の子が多いと言われます。その気持ちよさに、一度遊んだら病みつきになる男性続出とか。

中洲の風俗で忘れてはならないのが、ソープランドです。

中洲には現在70店以上のソープランドが密集しています。他の地域に比べて料金が安く、1,5000円ほどでも十分濃厚なプレイが楽しめます。20,000円前後で中出しセックスできるコスパのいい店も多く、まさに天国。ハマってしまう男性が多いのも当然でしょう。

ちなみに、中洲では「トクヨク」という言葉をよく耳にします。トクヨクと言えば「特浴」=特殊浴場の略であり、通常ならソープランドのことですが、中洲では事情が少し異なるので要注意。

中洲でトクヨクと言えば、店舗型風俗店のファッションヘルスを指します。接客は浴室付きの個室で行い、本番はありませんがそれ以外はソープとほぼ同様のサービスが味わえます。

言うことなしの中洲ですが、唯一注意すべき点があります。それは、福岡の悪口を言ってはいけないということ。

中洲に限らず、地方都市で働く女性の多くは地元出身。郷土愛が強い女の子がたくさんいるため、地元をディスる発言はご法度です。

どうしても身の上話がしたい時は、あらかじめ出身地の話を訊いておくなどして、失礼のないように心掛けましょう。

 

観光名所としての中洲

中洲は福岡きっての観光地として知られます。

中洲観光でまず欠かせないのが、キャナルシティ博多。運河を囲むように建てられた複合商業施設で、館内には劇場や映画館、人気ブランドのショップ、レストランなどの専門店の他、ホテルも併設されています。

中洲と言えば、博多の総鎮守である櫛田神社も有名です。お櫛田さんの愛称で呼ばれるこの神社は、豊臣秀吉が復興に尽力したという荘厳な社殿が見どころ。夏になれば博多の名物である博多祇園山笠でも賑わいます。

この櫛田神社周辺には『ふるさと館』『はかた伝統工芸館』、川端通り商店街などが点在しています。伝統文化に触れ、名物グルメの川端ぜんざいを味わい、博多の魅力を満喫できることでしょう。

夜のグルメスポットと言えば、もちろん屋台。

定番の博多ラーメンや焼き鳥などはもちろん、一口サイズの餃子やてんぷらなど、メニューはお店によってバリエーション豊富。一軒一軒ハシゴするのがオススメですよ。

 

中洲徹底攻略のまとめ

観光地としても人気が高い一方、風俗街としても高い支持を得ている中洲。

昼は観光を楽しみ、夜はネオン街で豪遊すると2つの楽しみ方はでき、旅行にピッタリ。地方へ旅打ちするには最適ですよ!

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fukushimax

野球やギャンブルを愛するフリーライター。共著ながら本の出版経験多数あり。2016年にシンデレラグループ横浜店で遊んだ際に、女の子から当コラムの仕事を紹介され現在に至る。風俗大好き。


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