夢を追う

こんにちは。テクニカルのOです。
突然ですが、コードギアスというアニメをご存知でしょうか。
現在、第二期の放送をやっていますが、2006年にやっていた第一期の20話の中に、こんなセリフが出てきました。

ゼロ「お前たちは誰かがブリタニアを倒してくれるのを待つつもりか? 誰かが自分の代わりにやってくれる。待っていればいつかはチャンスが来る。甘えるな! 自らが動かない限り、そんないつかは絶対来ない!」

大国ブリタニアに占領された日本。黒の騎士団という反政府組織を創設し、ブリタニアに戦いを挑むゼロ。
組織の方針を明確にすべく、団員たちを前に演説するゼロ。
ゼロ「トウキョウに独立国を作る」
ざわめく団員たち。
このときに言われた言葉です。

テレビを見ていて、これを聞いたとき、なんだか自分の心に響きました。
「自らが動かない限り、そんないつかは絶対来ない!」

日々の生活を送る中、現在の自分が置かれた状況に漠然とした不満を持ち、自分はこういうことがやりたいという夢を抱きつつ、頭の中でシミュレーションすると、あまりいい結果が出ない。
また今度考えようと、やり過ごし、次に考えたときも、同じことの繰り返し。
そんな自分は感銘を受けました。

このサイトを見られた方々は、ちょっとお金を稼いでみるかとか、いつかは独立してやろうなど、何かしらの夢をお持ちではないかと思います。
しかし、現在の生活と、夢を追った場合の将来とを天秤にかけ、どちらが有利か、生活に困らず夢を追える方法はないものか、などと考えるのではないでしょうか。

プラネテスというアニメの19話にも、こんなセリフがありました。

ハキム「保険をかけて追える目標じゃないだろう、木星は」

人類の夢である木星探査船の宇宙飛行士になるべく試験に挑むハキムとハチマキたち。
ハチマキは仕事を辞め、野宿生活をしながら、「仕事を辞めなくてもよかったんじゃないか?」と心のどこかで問うている。試験に落ちれば、何の保障もなく、元の仕事に戻ることもできない。
ハキムもまた機動保安庁というエリート職を辞めて挑戦しに来ていた。
なんで辞めたんだ、と問うハチマキに、
ハキム「保険をかけて追える目標じゃないだろう、木星は」
この言葉に吹っ切れるハチマキ。

本当にやりたいことを目指す人間には、それ以外の自分は考えられない。
普通に見れば危ない人たちですが、こういう人たちが世の中を変えていくんだろうなと。

追記
夢というよりも理想ですが、仕事というものに関して自分は、世の中にすでに存在する「職業」に自分を合わせていくというよりも、自分がイメージする仕事を新たに作りたい、こんな気持ちがあります。
風俗業界というのは、いろいろな形態があり、工夫次第で、新たなものがまだまだできると思います。
Webに関しても、ここ数年を振り返っても、いろいろなサービスやビジネスモデルが出てきています。同様に、新しいことがまだいくらでもできると思います。
店舗スタッフでもWebスタッフでも、やる気がある方は、応募されてはいかがでしょうか。

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