総務にグッと来るブログ記事


総務】と言う職種に対して皆さんはどういったイメージを持ちますか?
縁の下の力持ち?
はたまた、裏方で目立たない?

入社時の契約説明や、備品の発注クレーム処理までとにかく仕事が多そう。

そんなイメージをお持ちじゃないですか?
今回は普段あまり脚光を浴びない「総務」についてのお話をしたいと思います。

私がシンデレラグループに入社したのは2011年12月の事でした。
忘れもしません東日本大震災のあった年です。
その年の8月にそれまで5年勤め上げた医療法人を退職し、特に条件面での希望も無く総合職での求人を探していたところ運良くこの仕事にめぐり合えました。

前職では医事課(総務みたいな部署)に在籍しておりその技能が活かせるなと軽い気持ちで入社したつもりでしたが、入社後数日でその考え方は脆くも崩れてしまいました。

それもそのはず、最初に仕事として与えられたのは「店舗業務」です。

「えっ!なんで?」と思われる方も居るでしょうが風俗業界は扱っている仕事の性質上、現場でしか覚えられない業務が多々あり総務部門はそれらの仕事を全てマスターしている事が求められるのです。
(※受電、対面接客、締め作業、シフト取りなど店舗業務はあらかた行います)

おそらく、「事務方で、人とあまり関わらない仕事を~」と考える方は3日と持たないと思います。

なんと言っても受付はホテヘルの【花形】であり、否応なしにお客様と対峙する事になります。
毎日朝から晩までお客様と会話し続けなければなりません。
それこそ、人見知りであれば業務に付いていけない世界です。
ただ、そういった理不尽にも慣れなければなりません。
※店舗が怖いという訳ではなく、やりたい仕事と程遠くても我慢する事が必要と言う事。

そういった体験をしたから言える事ですが、実際に店舗で学んだ事は今の業務に多く活かされています。

一般的な会話スキルから、対人コミュニケーション能力。

業務面では防犯カメラ映像からお客様からいくら貰っていくらお釣りを返したか?
DB(予約データベース)からどのお客様が対象か?
など、店舗業務を経験していなければ絶対に理解できない事ばかりです。

このおかけで、店舗での不正やトラブル対応等がスムーズに対処する事が出来るのです。

特に不正については、常に目を光らせています。
風俗業界全般に言える事ですが、金銭関連や女性関連が退職者を出す大きな原因と言われています。


対策をして未然に防ぐ事、そして傷口を大きく広げない事はグループ全体の品位と信用を落とさない為にも重要な事柄であり私たちの使命でもあります。

さて、ここまでは店舗での経験が普段の業務にも活かされるという話をしました。

なぜこんな話をするのかと言えば入社後に「イメージと違った、自分のやりたい仕事じゃなかった」と考えて総務を離職する方が多かった為です。

厳しい話になりますが、そもそも仕事は希望するものと与えられるものに乖離が少なからずあります。
ですから「自分のやりたい仕事」と言うのはただの我侭であり、一般社会では通用しないと私は考えています。

今まで何度も転職活動を行ってきた方や年齢が40代を迎えてこれから転職しようとしている方ならお分かりになると思いますが、思い描いている希望の仕事に就くことは金銭的な条件や勤務条件を見てもかなり厳しく困難な選択になる事でしょう。

逆を言えば、自分の夢を叶えようと努力している方なら一つの会社で(業界で)ずっと在籍し続けるのではないでしょうか?
心折れてもなお目標に向かって努力するそんな人が成功者と言えるのではないでしょうか?

私は生活の為に仕事をするというスタンスを社会人になってから今の今まで曲げた事はありません。

故に「やりたい仕事」とか「自分に向いている仕事」を探すなんて考えた事もありませんでした。
どんな仕事であれ頑張った結果出た成果が大切であり、やり遂げる事に意義があると私は思うのです。

もちろん長く勤続する事が素晴らしいと説くつもりはありません。
どうしても自分に合わなければ時に逃げる事も必要です。
人それぞれ意見はあると思いますが、私はそう思うのです。

長々と書いてきましたがこの記事の内容は普段あまり人気のない「総務」という職業に興味を持ってもらう為に書いておりました。
途中厳しい事も書いてしまった為逆効果になったかもしれません(笑)

最後に、これから【シンデレラグループの総務】を志す方に読んでほしい事を書きます。

もっと肩の力を抜いて「仕事」に向き合ってみて下さい。
理想を高く持つのは構いませんが、自分を型にはめて限界を自分で決めないで下さい。
「会社が認めてくれない」などは自意識過剰です。
後から結果は付いてきます。
年齢関係なく焦らなくて良いのでゆっくり学んで下さい。

以上、私からのささやかなお願いです。

どんな仕事であれ出会うのは運命です。

私たちと一緒に「やりたい仕事」から「やって良かった仕事」に変えてみませんか?


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