【はじめに言葉ありき】

幹部ナビをご覧の皆様、こんにちは。

日ノ出町拠点・店長のアキラと申します。

今回が2回目の投稿になります。

全くの未経験で田舎から上京して、入社約2年半でまさかの店長に抜擢されまして、悪戦苦闘しながらも新米店長として日々頑張っております。

【完全業界未経験】【風俗利用なし】の全くの素人でした。

前職は北海道で競走馬、サラブレットの当歳馬1歳の育成など、牧場、競馬関係者として働いておりました。

競走馬はとても繊細で気性の荒い馬も多く、扱いが本当に難しい生き物でした。

牝馬から人間の女性に扱う対象が変わりましたが、人間の女性の方がいいなって、言葉が通じる言葉が理解出来るって素晴らしい事だなって日々思います(笑)

今回は店長業務として大事な要素をしめる【部下の教育】で部下への接し方を、新米店長なりに書かせて頂きます。

【職場の雰囲気】
【人間関係】
【言葉遣い】

この上記③点を気を付けて部下の教育を行っております。

①【職場の雰囲気】

上司が気分屋で機嫌が良かったり悪かったりコロコロ気分が日によって変わるようでは、職場の雰囲気が悪くなってしまいますし、それは女性キャストにも伝わってしまいます。

商売をやっていると売上が良くない日、上手くいかない時、予算のプレッシャーでイライラする事もあります。

そんな時でも表に出さずに落ち着いている事が求められます。

②【人間関係】

例えば、優秀だけど傷つくことを言ったりする「人」がいるとします。

誰にでも親切で明るくユーモアのある言葉をかける「人」がいた場合、成功が持続するのはどちらでしょうか?

一昔は「前者」でも持続出来ましたが時代は変わりました。

成功し続けるには、どうしてもその人の「人柄」が問われます。

「この人を応援したい!」そう思われる事が人に押し上げられ、成功し続ける要素に感じます。

また、部下の仕事のやり方について注意しなければならない時があります。

人はどんな人でも怒られたくないものです。

怒られているところを多くの人の前で見せしめにされたり、屈辱的(くつじょくてき)な叱られ方をされたら、怒った人をうらみたくなります。

人には「プライド」というものがあります。

どんなに悪いと思っていることでも、プライドを傷つけられるような言い方はされたくない。

それが人の「心理」だと思います。

③【言葉遣い】

言葉遣い=人間関係に繋がります。

言ってる本人は気がつかないのかもしれませんが、人の気分を下げるようなことを言ったり、言葉に毒があったりトゲがあると自然と仲間、部下が離れていきます。

部下でも女性キャストさんでも、心が軽くなるような言葉を掛けてあげて気持ちよく仕事が出来るように心掛けています。

【言葉遣い】に気をつけて愛のある言葉を選択していれば【職場の雰囲気】【人間関係】も良くなってくると思います。

聖書にも書いていました【はじめに言葉ありき】と。

※《新約聖書「ヨハネによる福音書」第1章から》創世は神の言葉(ロゴス)からはじまった。
言葉はすなわち神であり、この世界の根源として神が存在するという意。

※自分はキリスト教ではありません、無宗教です

【職場の雰囲気】【人間関係】が良好な職場だからこそ自分は、辞めずにこれまして店長をさせて頂いております。

現在の上司、当時の上司、仲間には本当に感謝しております。

シンデレラグループでは、長く続けられる環境が整っています。

求人応募を悩んでいる方がいましたら、このブログを読んでご応募頂けたら幸いで御座います。

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