出版業界からWEB業界の風俗ライターに転身して正解でした♪

皆様、こんにちは。
幹部ナビでアダルトコラムを担当している「K」こと、廓(くるわ)だん吉と申します。

  風俗雑誌元・編集長Kコラム

“風俗雑誌 元・編集長”“金津園・ソープで童貞を喪失した「専門家」と大仰に書いてありますが、このプロフィールはほぼ事実です
(自分で専門家を名乗るのもおこがましいので、ほぼと書いておきます)。

このコラムコーナーで毎日記事を書くのが私の仕事。
コラムを読んでくださっている方もいらっしゃるかもしれませんが、このスタッフブログは初登場ゆえ、まずはご挨拶代わりに自己紹介をさせていただきます。

シンデレラグループでお世話になるようになって2ヶ月弱
ここでは新参者ですが、風俗業界にはもうかれこれ20ウン年間かかわっています。

ソープで童貞を喪失したのが18歳。
高校を卒業してすぐ、親に「参考書を買いたい」と言ってせびり取ったお金を握りしめ、地元の愛知県から名鉄電車で岐阜県のソープ街・金津園に向かったのです。

そこでめくるめく体験をして以来、すっかり風俗の魅力にハマりました。
大学進学のために上京してからはさらに拍車がかかり、学業そっちのけで通い詰めました。

ちなみに、年齢がバレますが、私が大学受験のため上京したのは新風営法の施行前夜。

新宿・歌舞伎町近くの某ホテルに宿をとったのですが、夜11時ぐらいにテレビをつけたら当時の人気番組『トゥナイト』で何やらトップレスの女性たちがデモ行進をし、山本晋也カントクがレポート中継している光景が映っていました。

その場所がまさに歌舞伎町のど真ん中。
しかも生中継であると気付いた私はいても立ってもいられず、すぐにホテルを飛び出して見物に出掛けました。

私が目の当たりにしたのは、大勢の半裸女性がプラカードを持ち「新風営法、反対~!」とシュプレヒコールを叫んでいる光景でした。
そう、彼女たちは歌舞伎町で働く風俗嬢であり、新風営法施行に異を唱えていたのです。

歌舞伎町全体が異様な熱気に包まれていました。
熱気にあてられた私はそのまま歌舞伎町をふらふら彷徨い、のぞき部屋で一発抜きました。
翌日は第一志望校の試験だったのに。
当然、受験に失敗したのは言うまでもありません。

時あたかも風俗の全盛期。
そんな体験も私を風俗の道へと誘うきっかけとなりました。

大学卒業後、私は某エロ本系の出版社に就職しました。
本当は風俗情報を扱っていた総合情報誌を志望したのですが、配属されたのは素人カップルのハメ撮り写真(当時はニャンニャン写真と呼ばれていました)投稿専門誌。

その雑誌はかなりマニアックでした。
当初は投稿写真を掲載するだけだったのが、次第に投稿者カップルを編集部に呼び、編集スタッフとのプレイ風景を撮影して雑誌に載せたりして……今思い出してもなかなか刺激的な体験です。

次に配属された雑誌で、私は「風俗取材がしてみたい」と編集長に申し出ました。
すると、すんなりOKの返事が。
そこで私は自腹で一眼レフカメラを購入し(当時はデジカメではなく、35mmフィルム)、念願だった風俗取材デビューを果たしたのです。

その頃の出版業界はまだ今ほど下火ではなく、豊富に予算を使えた時代。
私は取材にかこつけて色々な所に出張しました。
北は北海道・すすきのから、南は九州・博多まで。
自分でスケジュールを組み、風俗店を取材して回るのは楽しい体験でした。

その出版社を辞めた後、私が所属したのは編集プロダクションでした。
そこはライターやAV監督としてエロ業界で有名な某氏が社長を務める会社。
そこでも色んな体験をしました。

風俗取材はもとより、企画モデル(単体モデルではなく、名前が載らない格下モデル)を使ったエロ本の企画モノ撮影(もちろん、男優兼任)、有名AV女優を使ったグラビア撮影など。
風俗系雑誌で編集長を務めたのもこの頃です。

社長が監督するAV作品にも多数出演しました。
また、風俗ライターとしても名を馳せた氏に連れられて、色んな風俗店にも行きまくりました。

しばらくすると、出版不況が業界に襲いかかりました。
インターネットが本格的に紙媒体に取って代わるようになったのです。

機を見るに敏(?)な私は出版業界にさっさと見切りをつけ、インターネット業界に飛び込みました。

入社したのはソープランド情報を専門に扱う某風俗ポータルサイト運営会社。
風俗カメラマンとして著名な(と言っても昔の話)某氏が主宰するサイトです。
私はそこで営業記者をしていました。

営業記者とは、ざっくり言うなら「お宅の店を取材して記事を書くから、うちのポータルサイトに広告を載せませんか」というのが仕事です。
私が担当していたのは、吉原エリア。
日本一のソープ街と言われるあの吉原です。

こうしてウェブ業界に足を突っ込むようになり、紆余曲折合あってシンデレラグループに関わらせていただくことになったというわけです。

振り返ると、紙媒体からウェブ媒体に活動の場を移して正解だったと思います。
出版業界――とりわけエロ本業界はもはや完全な斜陽産業です。

つい先日、大手コンビニが成人雑誌の販売を取りやめることが発表されました。
8月末までに全国のコンビニから成人コーナーが撤廃されるそうです。
おそらく、1年後に開催される東京オリンピックを配慮しての措置でしょう。

この決定で休刊するエロ雑誌が続出することは間違いありません。
あるいは、経営自体が成り立たなくなる出版社も出てくるのではないでしょうか。

出版業界にいた身としては寂しい限りですが、これも時代の流れなのでしょう。

最後はちょっと湿っぽくなってしまいました。
ともかく、読者の皆様から「面白い」「タメになる!」と言っていただける記事をこれからもバリバリ書いていきたいと思います。

どうぞ、ご期待ください!

風俗雑誌元・編集長Kコラム

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