面接で「不採用」にせざるをえない「言動」と「理由」について

 最近4日連続でもうやんカレーを食べている人事部マネージャー 宇佐美ですᕦ(・ㅂ・)ᕤYouTubeのマッスルグリルさんの影響です。

  さて、今回は「面接にせっかくお越し頂いたけれど、でもどうしても不採用とせざるをえない言動」「理由」についてお話をしてまいります。

  以前ブログで書いたような気もしますが、大前提として、面接官は「採用したい!」という想いをもって面接に臨んでいます。そして、求職者の方は「内定をもらったうえで、入社するかどうか考えたい」のが本心だとおもいます。

  なので、求職者と面接官の思いは根っこの部分では相思相愛なんです。

  ただ、それでも「不採用」と面接官が判断せざるをえない場合があります。(内心では「採用したいんだ!だからそんなこと言わないで!そんな行動とらないで!それされたら採用できなくなるじゃん!!」と心の中で叫んでいる事があります。)

  この「不採用」となる「言葉」や「行動」の例をあげてみます。

 ①面接の待ち合わせの際に「ポケットに手を突っ込んでいる」「ネクタイがゆるんでいる」「髪の毛をセットしていない」「ひげを剃っていない」「壁にもたれかかっている」

②喫茶店での面接の際に「店員さんに横柄な口のきき方をする」「なにも言わずにいきなり水を飲む」「コップを置いたままストローに手を添えずに口を近づけて飲む」

③履歴書の「志望動機欄が空欄」「扶養家族の欄が空欄」「写真が私服で撮影したもの」

④職務経歴書が「仕事内容や業種の説明が書いていない」「職務経歴書の書き方が分からなかったのでと言って職務経歴書自体を持ってこない」

⑤以前の勤務先について「感情的な悪口を口にする」「退職理由の説明があいまい、不明瞭」

⑥出来ないこと、苦手なこと等の話をした際に「感情的に怒り言い返してくる」「口にはしないが怒りや不満が顔に出てしまう」「凹む」

⑦志望動機をきいた際に「しどろもどろになる」「自分の考えではない、ただ暗記してきただけの言葉を述べる」

⑧礼を書いたり、ミスしたことに「謝れない」「言い訳をしてしまう」

⑨なにかをしてもらった際に「ありがとうと言えない」

⑩実績や根拠はないけれど自信があり、ひとの事を下に見た言動をする

⑪正直な発言が出来ず、嘘をつく

⑫自身が発した言葉が、相手にどう受け取られるかを考えられていない

 12例をあげてみましたが、たったひとつで「即不採用」とするものもあれば、「注意」程度で済むものもあります。

  私が面接する際の基本的な方針として「女性に失礼なことしないかな?」「お客様にとって心地よい接客ができるかな?」「同僚のスタッフのみんなが一緒に働きたくなるひとかな?」といった視点で見ています。(「仕事が出来るか」はもうひとつ上の次元のお話なので、今回は省略します。)

  なので、たとえば「すみませんと言えない」「ありがとうと言えない」「嘘をつく」をされると「女の子に同じことするよね…お客様にも…同僚のみんなもそんな人と一緒には働けないよね…」と私は考えます。

  又、履歴書や職務経歴書に空欄がある事については「それ自体はどうでもいいこと」です。履歴書を完璧に書けるから仕事が出来るのかというと、決してそんな事はないです。

  ただ、「決められた事が出来ない」「場にふさわしい行動が出来ない」のは、「基本をおろそかにする、最低限のことをないがしろにする、雑なひとなのかな?」と不安をおぼえます。

 あと、履歴書の写真が私服である時は「面接にはスーツで来ているのはなぜですか?又、面接にはスーツで来ているのに写真は私服なのはなぜですか?」と聞きます。

 面接にスーツで来る方は「面接はスーツで行くのがふさわしい」とちゃんとわかっているひとです。

  それなのに「履歴書の写真はスーツじゃなくていいや」と考えてしまうんです。

  その「ゆるさ」「甘さ」に気付いて欲しいから、そこを直せばまだまだ伸びしろがあることを自覚して欲しいから、私は質問をしています。(不採用にする為とか、いじめたいから、質問することはないです。不採用にするくらいなら質問はしないです。)

 又、退職理由や志望動機がスムーズに言えないひとには「面接でこれらをきかれるの予想出来ましたよね?事前に考えをまとめて来なかったんですか?」と尋ねます。

  日々の仕事においては「先のことを予想すること、それに応じた準備をすること」が大切であることを理解してもらう為です。

  あと、志望動機を尋ねた際に「社会保険、完全週休2日なので志望しました」とおっしゃる方がいます。

 この言葉自体は本心だと思いますし、嘘でないのはわかります。

  でも、これは女の子に告白する際に「おっぱいが大きいので好きです。付き合ってください。」と言うのと同じですよ、と私はお伝えするようにしています。

  スタッフの仕事はお客様と接し、女の子と接し、とにかく「言葉」をよく使います。言葉は「なにを伝えようとしたか」ではなく「どう伝わるか」が重要です。

  先程の志望動機「社会保険、完全週休2日なので志望しました」も内容が悪いのではなく「どう伝わるかを想像して言葉を選べていない」ことが面接官に不安をおぼえさせるわけです。

  -と、ついついおじさんの悪い癖でだいぶ話が長くなってしまいましたので、今回はここまでにしよう…と思ったのですが、あとひとつだけお話をさせてください。

  面接で「この面接官、やたらとダメ出ししてくるな。厳しいな。いじめか?パワハラか?」と感じることがあると思います。実際、面接官の人間性が劣悪で「いじめ」でそういう事をされる事もあるでしょう。

 ただ、一方で「この人は光るものがある!でも足りないところもある。しっかりその足りない点を指摘し、それを今後修正していく気概があるようであればぜひ採用しよう!」と面接官が考えて、本気で採用しようとおもって厳しいことを話している場合もあります。

 なので求職者の方には「厳しいこと言われている=採用されるチャンス」と考え、折れずに一生懸命に向き合ってもらえると良い結果につながるとおもいます。

 長文に最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございます。  

 皆さんと面接でお会いできるのを、心より楽しみにしています。

 

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