風俗スタッフになる前に知っておきたい「ホテヘルとは?メリット・デメリット?デリヘルと違う?」

お仕事風景45
シンデレラグループは「ホテヘル(ホテルヘルス)」をメインに風俗営業を行っておりますが、特に関東において、ホテヘルの認知度は同じ派遣型(無店舗型)であるデリヘルに比べいまだ低いです。

そこでサービス提供者の立場から、風俗男性求人に興味があり転職を考えている男性の皆さんに向けて、ホテヘルの実態や主にデリヘルと比べた場合のメリット・デメリットなどを整理してお伝えします。

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ホテヘルとは

ホテヘル(ホテルヘルス)とはラブホテルやレンタルルームで性的サービスを行う性風俗業態の一つ

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ホテルヘルス

箱ヘルやソープランドのような”店舗内サービスではない”という点で風営法上「無店舗型」に分類されますが、受付所を設けている点において「受付型」と称される場合もあるようです。

プレイ内容は一般の箱ヘルと同様、ヘルスサービス(一般的には、キス・全身リップ・フェラチオ・69・素股)のみ。

本番行為は法律上禁じられています。

ホテヘルの特徴を端的に表すなら
“店頭で受付を済ませたあとに、受付所から離れた場所でヘルスサービスを楽しむ風俗”
と言えます。

デリヘルとの違い

ホテヘルとデリヘルはいずれも「プレイ場所が受付所とは別」です。
なので「スタッフが近くにいないので、女の子と2人きりでプライベート感覚を味わえる」点で共通しています。

ただ、以下の点で両者は異なります。

店頭受付の有無

デリヘルでは電話のみの受付となりますが、ホテヘルでは通常、店頭での対面受付が必要になります。(受付所では女の子写真をぼかし、モザイクなしで見ることが出来るなどのメリットがあります。)

出張エリアの範囲、自宅出張の有無

デリヘルではドライバーを使ってお客様の自宅を含む広範囲の出張が可能ですが、ホテヘルでは出張エリアが受付所近隣のホテルやレンタルルームに限られます。(厳密に言えば限られてない場合もありますが、お客様も受付所に立ち寄った後にわざわざ遠くのホテルや自宅に移動することを望まない為、現実的には近隣での利用となります。)

営業時間

デリヘルは営業時間に制限がありません(24時間営業可能)。

一方ホテヘルは、受付所を設けていることから風営法上店舗型風俗の規制が一部適用され、受付所の営業は深夜0時から朝6時までの間行えません。
 ※この間「電話受付」のみ行うことは可能

プレイの流れ(遊び方)

playflow.jpg

ホテヘルのプレイの基本的な流れは以下の通りとなります。

ホームページあるいは店頭受付にて遊びたい女性を選ぶ。
受付で料金を支払い、プレイ場所を近隣のラブホテル(orレンタルルーム)の中から選ぶ。
先にホテルへ入室する(あるいは女性と待ち合わせて一緒に入室する)。
先に入室した場合、店舗受付にホテル名と部屋番号を電話で伝える。
 →間もなく女性が到着
簡単な会話をした後、一緒にシャワーを浴びる。
プレイを楽しむ(ただし本番は禁止)。
シャワーを浴びたあと、一緒にホテルを出る。

ホテヘルのメリット

ホテヘルの一般的に言われるメリットは、以下の通りです。

店舗運営上のメリット

出張範囲が待機場所から歩いて行ける近隣エリアに限られるため、デリヘルのようなドライバーにかかるコストや移動時間のロスをカットできます。

また受付所においてお客様への対面接客が行えるため、デリヘルのような電話のみの接客に比べてお客様とのより親密な関係を築くことができ、一方で、悪質なお客様は事前に判断しお断りすることができるため、女性キャストの安全を守ることができます。

女性キャストにとってのメリット

女性キャストによってはお客様の自宅への出張を苦手とするタイプがいます(部屋が汚いetc.)。

そのようなキャストにとっては、出張場所がそれなりに清潔感のあるホテルやレンタルルームに限られる点はメリットとなります。

また先の店舗運営上のメリットで挙げた「移動時間のロス」をカットできる点は、短時間で効率的に稼ぎたい女性にとってメリットとなります。

お客様にとってのメリット

HP上のキャスト紹介写真には、プライバシーを守るためにある程度のモザイクがかるのが通常ですが、ホテヘルでは店頭にて女性キャストの生写真を確認することができます。

また、店舗スタッフとの交渉を楽しみたいという昔ながらの風俗通のお客様にとっては、スタッフと対面でコミュニケーションがとれる点がデリヘルにはないメリットといえます。

ホテヘルのデメリット

ホテヘルの一般的に言われるデメリットは以下の通りです。

店舗運営上のデメリット

風営法上「無店舗型」に分類される性風俗は、「店舗型」のように看板で店名を宣伝する行為が禁じられています。

そこで「無店舗型」であるホテヘルでは通常、受付入り口において以下のような「18禁」マークのみが掲げられます。

このマークだけを見てもどのようなコンセプトのお店なのか分からないため、店名やコンセプトを看板で宣伝できる店舗型風俗に比べると営業上やや不利といえるでしょう。

ホテヘルの宣伝は、デリヘルと同様にホームページが主体となります。

女性キャストにとってのデメリット

デリヘルではドライバーを使った車での移動が主ですが、ホテヘルでは駅周辺のホテル街を徒歩で移動するのが通常です。

そのため知り合いバレを気にする女性の中には

「道具を入れた手提げカバンを持ってウロウロ歩きたくない」

という理由でホテヘルを敬遠する方もいます。

お客様にとってのデメリット

通常ホテル代が別途かかります。

そのため箱ヘルや自宅デリに比べるとお客様にとって割高となります。

また「わざわざ受付に行かなければいけない」点は、デリヘルに慣れたお客様にとって面倒に思われるかもしれません。

最近のホテヘル事情

最近はお客様の幅広いニーズを取り込むべく、ホテヘルの営業形態にも変化が見られます。

具体的には

・深夜0時以降は受電のみのデリヘル営業に切り替える。
・受付所へ足を運ぶことに抵抗があるお客様向けに、来店なしでのご利用を認める。

つまりデリヘルとの境界線が曖昧になってきています。

そして、ホテヘル、デリヘル、どちらを好むお客様にもご利用いただくことを戦略的に狙っているのは、シンデレラFCグループも同じです。

ですので、ホテヘルやデリヘルでで働き稼ごうとお考えでしたら、シンデレラFCグループの求人情報をまず最初にご覧になることをおすすめします。

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